ダイハツ のみんなの質問

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CVTの加速抵抗馬力について…

ダイハツ タフト G(NA、4WD)の試乗動画(スピードとタコメーターが見える)を見てて、20~40km/h加速で略4s(=5km/h/s)の場面で、40km/hで3400rpmくらいでした。この車のエンジンスペック(NA)では3400rpmだと最大出力21kWくらいまでだと思うんですが、加速抵抗馬力の計算:900kg×慣性モーメント分修正係数×加速度×車速+巡航馬力では40km/hの加速抵抗馬力は17kWくらいだと思いますが、CVTの効率を例えば0.7とすると、除すると24.3kWとなり、最大出力を越えてしまいます。以前から、CVTの燃費は何で稼いでるのか…負荷の大きい所(目玉ライン)を使うからBSFCで有利と言われてるんですが、果たしてそれだけでCVTの機械的な効率の悪さをカバーできるものなのか、一方、「回転数を上げること自体にエネルギーが使われる...回転数を一定にして加速できるCVTは効率が良い」という意見も目にしたのですが、これはどういう意味なんでしょうか。そもそも、有段変速機の加速では負荷が下目になるそうなんですが、「余剰トルク」を使ってるのになんで下になるのかがわからない(笑)。 ひょっとして、試乗車になんか細工でもされてるのかとか、加速抵抗馬力の計算式はCVTに当てはまらないのではないかと思ったりします。ご教示お願いします。

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回答一覧 (4件)

  • エンジンの得意な回転数のみを使って走る事が出来る無限変則

  • 果たしてそれだけでCVTの機械的な効率の悪さをカバーできるものなのか、
    フル加速に関しては
    構造上
    どうしてもタイムロスを感じます

    回答の画像
  • CVT(無段変速機)は、エンジンの効率的な回転数を維持しながら、変速比を無段階に変更できるため、加速時でもエンジンが最適な回転数で動作することができます。これにより、エンジンの性能を最大限に活用し、燃費の向上に寄与しています。

    CVTの効率については、機械的な損失があるものの、エンジンの運転を最適な状態で保つことで、その損失を補う効果があります。また、CVTはエンジンの回転数を一定に保ちつつ加速することが可能で、これにより無駄なエネルギー消費を抑えることができます。

    有段変速機と比較した場合、CVTは「余剰トルク」を効率的に活用し、常にエンジンを最適な負荷状態で運転することが可能です。これが、有段変速機において負荷が下がる現象と異なる点です。

    試乗車に特別な改造が施されている可能性は低く、CVTの特性として理解されるべきです。また、加速抵抗馬力の計算についても、CVTの特性を考慮する必要がありますが、基本的な物理法則に基づいていますので、適用自体は問題ありません。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • CVTの効率や加速抵抗馬力の計算については複雑な要素が絡むため、一概に言えることは難しいです。しかし、おおよその説明をすると以下のようになります。

    ・CVTは無段変速機なので、エンジン回転数を最適な範囲に保つことができます。これにより燃費の向上が期待できます。
    ・一方で、CVTにはベルトやプーリーなどの機構があり、機械的損失が発生します。この損失分の動力が必要になります。
    ・加速時の抵抗馬力は、車両重量、加速度、空気抵抗などから計算できますが、CVTの効率を考慮する必要があります。
    ・エンジン回転数を上げることで、ポンピングロスなどの損失が増えるため、必ずしも高回転が有利とは限りません。
    ・有段変速機では、ギヤ比の変更によりエンジン回転数が変化するため、一時的に余剰トルクが発生する場合があります。

    つまり、CVTの効率は燃費向上と動力損失のバランスによって決まります。実際の車両では、様々な要素を最適化することで、総合的な性能を追求しています。計算式だけでは説明しきれない部分もあり、メーカーの設計ノウハウが重要になってきます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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