ダイハツ のみんなの質問

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自動車用消火器は
車種によって対応する消火器がきまっているものでしょうか?

自家用車に設置しようと考えているのですが、
自動車用消火器ならなんでもあうものなのでしょうか?

例えばダイハツタント=○○社製○○製品名
みたいな決まりはありますか?

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回答一覧 (3件)

  • 「車種によって設置する消火器が決まる」のではなく、「何が燃える可能性が高いのかを考慮し、それに対応できる消火器を選ぶ」という考え方で選ぶ必要があります。

    消火器の薬剤には種類がありますし、可燃物の種類や量により薬剤の種類や薬剤量を検討しなければなりません。それに加えて、車内の振動などで部品が容易に脱落して使用不能となるのを避けるため、「自動車用消火器」の器種の中から選択する必要があります(消火器には一般戸建て住宅への設置を目的とした「住宅用消火器」、戸建て以外の集合住宅や事務所や店舗などのビル等に設置する「業務用消火器」があり、「自動車用消火器」は「業務用消火器」に含まれています。)。
    車両の使用目的や乗車人員数・積荷に放射性物質や危険物がある場合などには道路運送車両法により消火器の設置が義務付けられており、附帯する政令・省令・条例等で設置する消火器の規格が規定されたりしますし、レース車両の場合は競技レギュレーションにより消火器の規格が規定される(この場合車両に積載する消火器は「薬剤量2Kg以上の粉末消火器」と規定されていることが多い)こともありますが、一般の自家用車両の場合はこれら規定がなく、ご自身で器種を選択する必要が出てきます。

    車両そのものの出火の初期対応のために自家用車に備えるならば、粉末ABC消火器の3型または4型か6型が良いと思われます。
    粉末ABC消火器は炎の勢いを素早く押さえ込む制炎性に優れており、ガソリン等燃料火災に効果を発揮します。
    一方で、「薬剤放射時に視界が遮られる」「水など液体と違い布や紙等の内部に染み込まないため、それらの火災の完全消火は難しい」という弱点があります。

    車両に積んだ可燃物の積荷に対する点を重視するならば、「強化液(中性)消火器2型」を選択する方法もあります。
    こちらの場合は木や髪などの可燃物に浸透して火種を確実に消火できる上、放射した薬剤が視界を遮ることがない」という長所がありますが、ガソリン火災には向かない上、粉末消火器のように早期に炎を押さえ込む制炎性に欠けるという弱点があります。

    質問者様が自動車用消火器を選ぶ際の候補となる器種を別途返信にてお送りします。
    それらも参考にご検討下さい。

  • 車種って、意味は?
    バスは、消火器つまないとだめだし、家庭用とは、なにやらちがうね。わかるかな?

  • 自動車用に限らず、自動車火災で使用するのに適した消化剤が入った物を選ぶこと。

    市販される物では一般的なABC粉末消化器。
    https://www.jfema.or.jp/about/choice/

    自動車用としても車載に適した物の販売もありますよ。

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