ダイハツのミライースを乗っています。

Question

エンジンオイルを入れるために付近にあった配管？みたいなものを取り外しました。写真内の青丸２つを繋いでいたネジのような部品があったのですが、取り外しをした際に先端が枝分かれをしてしまい、再度取り付けができていない状況です。
この配管の機能、ネジで繋がっていない時のリスクを教えてほしいです。

Answer 1

そこはネジではなくクリップで止まっているだけです。押し込むことで左右に開きパチンと止まります。
外す時はクリップの上の部分を持って上に引き上げればロックが外れて外せるようになります。

クリップは大切に扱わないと割れて使い物にならなくなる消耗品です(ドライバー厳禁)。購入は1個100円ちょいなのでディーラーで買えますよ。
面倒ならカー用品店等の汎用クリップでも大丈夫です。

またその手に持ってるデカイ部分の固定はゴムブッシュに差し込んであるだけです。ぶっちゃけ言えば外しても問題ありませんがホコリ吸いやすくなるので装着だけはしておきましょう。

質問者からのお礼コメント

とても参考になりました。
ありがとうございます。

Answer 2

ミライースを知りませんので思い付きで回答させていただきます。

外した配管（黒い樹脂製）は空気を吸い込んでエアフィルター（奥の箱）まで導くホースと思われます。左端がボンネットの端付近にありませんでしょうか？エンジンの熱を吸い込まない様にエンジン本体から離れた場所に口が空いていると思われます。

ネジの様な部品と言うのは樹脂で出来たピンでしょう。ホースとエアフィルターを繋ぐ部分に刺さっていて、無理に外したので割れてしまったと思います。

先ずはホースをつないでガムテープで良いのでエアフィルターと接着してしてディーラーに行ってください。
ディーラーにピンはあると思います。ガムテープを外してピンを刺せば元通りですよね？外した状態でも走れますが熱い空気を吸うのでパワーが出ないと思います。

私には、何らかのホースを外さないとエンジンオイルオイルが入れられないと言うのが信じられないのですが最近の車はそうなのですかね？