エンジンオイルの保管について教えて下さい。 私は最近、YouTubeなどを見て触発され、自分でオイル交換をするようになったものです。

Question

私のクルマは、ダイハツのタントなのですが、4リットルの四角いエンジンオイルの缶を買って交換すると余ります。
で、四角いエンジンオイルの缶にあるキャップを単純にはめればイイのでしょうが、キャップを曲げてしまい、どうにも機密性が保てません。
その為、家にあるダイソーで売っている100円の透明の小さいプラスチックの水筒に入れました。(水筒なのでキャップにパッキンもついているのでイイかなぁ？と思いまして…)
ですが、ふと、エンジンオイルをプラスチックの容器に入れて保管していて、例えばプラスチックの成分が溶けて何か？とか素人なので不安になるのですが、缶に保管していないと、何か？ダメですか？プラスチックのダイソーの水筒ではダメですか？
インターネットで見ると、プラスチック？みたいな容器に入ってエンジンオイルを売っているサイトを見たりするのでイイのかなぁ？と思うのですが、どうなのでしょうか？

Answer 1

アメリカで販売されているエンジンオイル等は殆どがポリプロピレン(PP)というプラスチック材質の容器に入って販売されています。
使用されているプラの素材にポリプロピレン(PP)と記載が有れば問題ないと思いますが、それ以外の例えばポリエチレン(PE)等と材質に記載された物はポリプロピレン(PP)に比べて強度・耐薬品性ともに劣っていますので避けた方が良いと思います。

Answer 2

ポリエチレンなら安心できる。
灯油缶とか2サイクル混合容器もポリエチレン製が多い。

Answer 3

耐油性のあるプラスチックじゃないとダメですよ。

サラダ油とか入れる容器なら良いですが、水筒だとパッキンが腐食する可能性があります。長期保管すると水分が透過して白濁することもあるため、缶の容器が理想です。

Answer 4

問題なし。
気密、水密が保てること。
直射日光にさらさないこと。
空のペットボトルでも良いです。

Answer 5

そこまで気にする必要ありません。
プラスチックでもいいし、オイル缶でフタをラップで代用してもいいです。

Answer 6

OKです。
そもそもオイルなんて数億年も昔の物質です。数ヶ月でダメになるような物質なら地球上に存在出来ませんよ。