ヨーロッパって環境保護について進んだ国なのに、アストンマーチンとかフェラーリ、ブガッティ、ベンツのＡＭＧなど排気量５０００ｃｃで６００馬力！みたいな車がたくさんあるのは何故なのでしょうか？

Question

むしろ破壊しているのではないでしょうか？環境破壊の元になるＦ１とかだってヨーロッパ主体のスポーツでしょ？

Answer 1

＞＞境破壊の元になるＦ１とかだってヨーロッパ主体のスポーツでしょ？

は誤りです。

環境保護の元にもなっているが正解です。

Answer 2

いや、っていってもね
お金持ちで車好きな人は高級スポーツカーかうでしょ
しかもF1とかがあるからなおさら車好きが多いわけですよ
車を愛する気持ちは仕方がない
それにフェラーリとかも最近は排ガス押さえようと努力してますよ
ラ・フェラーリも排ガス従来の物よりも少ないですし

国が車を買うなってしたら逆に生産してる立場の会社がある国にとっては困るわけですよ

時代の進化につれてどんどん変っていくと思いますよ
最近はV12どんどん減ってますし

所詮人は昔から自然を破壊して心を満たしているのですよ!

Answer 3

まず、二酸化炭素排出量規制はメーカーの生産する車の全てが対象になります。 ６００馬力の車の排出量と１００馬力の車１０台の排出量を比べても意味が有りません。 つまり高級車がより環境を破壊しているということでは無いのです。

さらに言えば、ヨーロッパでは日本と違い、２０代のガテン系のガキが中古のベンツＳクラスやレクサスに乗ったりしません。
それなりのクラスの車にはそれなりの人間が乗ります。ブルーカラーとホワイトカラーは明確に分離されているのです。

つまり高級車のオーナーは社会的にも認められた人物であり、そういった人は、環境問題にも違った形で寄与していると考えられているのです。 ですから、そういう車を作っても、それに乗っても、批判されるようなことはありません。

Ｆ１についても同じことです．Ｆ１のパドックでウロウロするような人物は、それなりの人物という評価がされている訳です。

Answer 4

ヨーロッパは国じゃないしなあ…。

Answer 5

多くは大手企業の傘下に入ってますから。
企業グループトータルでのCO２の総排出量が問題となるのです。
例えばフェラーリはフィアット傘下ですので、フィアットグループトータルで算出されます。
どうしても大排気量は不利ですからその分、親方フィアットが頑張ってると…
ちなみにフェラーリやマセラッティ等も含めてフィアットグループはトヨタを抑えて排出量で最小になってます。

同様にブガッティはフォルクス・ワーゲングループですし、AMGはメルセデス・ベンツ傘下のチューナーです。
アストンマーチンはかってはフォード傘下でしたが今はちょっと違うようですが…ただ、シグネットなんて小さな車を生産しているのも多分そういう意味合いのようです。

だから、BMW等もEV等の開発に躍起になってるのです。
環境対策車を持てはその削減分で大排気量車も作れると言うことです。

Answer 6

5000X2と1000X100どっちが多いですか？という感じです。５０００ｃｃとはいえ販売台数などごく少数。一般市民が乗る１Lの小型車が沢山売れているのでそちらのほうが問題視されますね・・・。まぁ、税金高くて車なんざぁ買えた環境ではございませぬが・・・

Answer 7

質問者さんは勘違いされているようです。
アストンやフェラーリの年間生産台数は数百台程度で、
AMGとかは手仕上げチューニングカーですからせいぜい数十台レベル、
地球環境に影響する規模ではありません。
年間数100万台生産される量産市販車と同じレベルで比較しても
意味がありません。

ヨーロッパの肩を持つ気はありませんが、フランスあたりはクルマが
古くなると税金が安くなる法律があります。
一方、日本ではクルマが古くなると税金が高くなり、法律の力で
買い替えを促進しています。
どちらがエコロジーなんでしょう？

Answer 8

ニーズがあるから。
日本だってR35、ＩS-F、LFAとかありますけど。