ブガッティ のみんなの質問

解決済み
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1930年代に生産されたブガッティは、なぜ右ハンドルが目立つのでしょうか?
イギリスなどの左側通行の国に輸出したためなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

第二次世界大戦以前のヨーロッパの高級車の多くは右ハンドルだったので、これに倣ったのかもしれません。
理由には諸説ありますが、右側通行の場合ショーファードリブンな車で運転手が主人(客)の乗降をサポートするには右ハンドルの方が便利だから、という話はよく聞きます。
一方でショーファードリブンな車に混じってオーナードリブンな車でホテルなどの玄関口に乗り付ける場合でも、乗降側はショーファードリブンな車と一致していた方が便利でしょう。
このあたりは馬車時代からの伝統かもしれません。
逆に当時のルノーやシトロエンは左ハンドルですが、これは大衆車での「貴賓席(といっても奥さんか恋人あたり)」である助手席からの乗降に利便を図った結果かもしれません。

ちなみにブレシアとかType35あたりのパーキングブレーキやシフトのリンケージの構造を見る限りでは、あらかじめ左ハンドル対応を見越しており簡単に変更できるように見えます。
なお、第二次世界大戦以前のヨーロッパでは左側通行の国も多くありました(オランダ・スペイン・ポルトガル・デンマーク・スェーデン・ノルウェー・フィンランド・ハンガリー・オーストリア・チェコスロバキアなど)

その他の回答 (2件)

  • 私が聞いたことのある説ですが、
    ・運転手が後席のドアを素早く開けられるようにするため
    ・シフトのリンケージが、整備性のために車体中央部ではなく右側にあったから

    というものだそうです。

  • 知恵袋の検索で「ブガッティ 右ハンドル」と入れてみて下さい。

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