ブガッティEB110について質問です。

Question

当初EB110の開発はランボルギーニ カウンタックの開発者、パオロ・スタンツァーニさんが設計、マルチェロ・ガンディー二さんが内外装のデザインを行っていたそうです（2人によって作られたプロトタイプが写真の右の車です）。

後にスタンツァーニさんは会社のオーナーであるロマーノ・アルティオリさんと意見の衝突を来たして会社を去り、代わって社長となったアルティオリさんの主導の元、ガンディー二さんの案は破棄されて現在見られるEB110が生産されました。

写真の赤い車は、マセラーティ・キュバスコというガンディー二さんが手掛けたプロトタイプですが、特に側面、後面が生産型EB110に似ている事から、ガンディー二さんが想定していたEB110の最終案はキュバスコに近いと推測されます。

私は生産型EB110のデザインが好きですが、ランボルギーニで経営も任されていたスタンツァーニさんが居てくれたら、ブガッティがああいう終わり方をせずに済んだかも？と思ったのです。

しかしアルティオリさんが主導したからこそ、ランボルギーニの延長上にある車ではなく、ブガッティ独自のデザインの車が出来たと言えると思います。

皆さんに伺いたいのは、生産型EB110とガンディー二さんの案はどちらが好みで、どちらがより売れたと思いますか？

宜しくお願い致します

Answer 1

私はブランド名を買い取った会社は如何でも好いと思っています・・
私のIDはエットーレ・ブガッティー＆ジャン・ブガッティー&私名です
本物に勝る物は無し・・