BMWアルピナ のみんなの質問

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普通のBMWとアルピナの違いは何ですか?

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スポーティで高性能な車の製造メーカーとして世界的に有名。
1916年に航空機用エンジンメーカーとしてBFW社(Bayerische Flugzeug-Werke)設立。

小型車の駆動方式としては現在少数派のFRにこだわり、MINIを除いて現在でもすべてFR駆動車を製造しています。エンジンの特徴としては、高回転まで良く回る高出力エンジンで、直列6気筒エンジンは別名シルキーシックスと呼ばれています。
シルキーとは絹のようなという形容詞です、つまり絹のようになめらかで軽やかなエンジンと例えられているのです。現在では世界的にも少数派となった直列6気筒エンジンを量産し続けているのはエンジンメーカーとして始まったBMWのこだわりかもしれません。

アルピナは、このBMW社からホワイト・ボディーの状態で供給を受け、アルピナ社で開発されたパーツを組み込んだ、BMWのスペシャルモデル。
車体以外のパーツは全てアルピナ社で開発されたパーツを使用し、全ての工程をハンドメードで生産されています。
エンジンの組み立てに関しては、一人のエンジニアが担当しています。
年間の生産台数も、800台とされていてハンドメードで生産されているため増産は不可能とされています。

これは、誤解されている方も多いいのですがアルピナは、単なる完成車を改造したチューニングメーカーではありません。
BMWのチューニングカーは、Mモデルといわれている、M3・M5・M6です。

また、アルピナはドイツ政府から正式に認可された、自動車メーカーです。

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