BMWアルピナ のみんなの質問

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NCロードスターのブレーキマスターシリンダーについて教えてください。

皆さんいつも大変お世話になっております。私は、40歳過ぎて初めてスポーツカーを所有しましたが、購入した車のブレーキマスターシリンダーを交換したいと思い、検索したところ1個¥40,000-でした。ヘッドライトも変えたいと思い検索したところ5~10万円でした。結構、高額なのですね。
これって、旧車だから仕方ないのでしょうか?旧車乗り、ロードスター乗りの方は修理部品はどうやって手に入れ、直してますか?教えてください。

平成17年 NCロードスター NC1 走行距離 123,000km

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ベストアンサーに選ばれた回答

部品が高額なっているのは生産終了して多種種共用がなければ補修部品の製造になりどうしても価格は上がっています。需要が少なければ生産終了となります。

2000年代以降のマツダの新型車は、サプライヤーの供給事情(価格と供給期間等)などから部品のASSY化が進んでいてオーバーホールキットがないケースが増えています。
NCのブレーキマスターシリンダーはオーバーホールキットがないため、ブレーキマスターシリンダーASSYの交換となります。
NA、NBはオーバーホールキットがあるため、安く対処できます。

質問のブレーキマスターシリンダー、ヘッドライトは基本新品交換ですね。
実際旧車の問題というよりも2000年代以降の車の問題と言えます。
2010年代となるとさらにサスペンションなどのASSY化が進んでいて(ブーツやブッシュが単品で出ない)、経年劣化するとかかるコストは高くなっています。

ヘッドライトはNAロードスターだと汎用円形で、レンズはガラスが多いので例年劣化もないですしコストも1万円以下で安いです。(1980年代から1990年前半はガラスレンズが多い)
NBロードスターで今でも一般的なポリカーボネート製となり、前期はシンブルな構造で現在も1個3万円程度ですが、後期は構造も複雑になり1個5万円弱となります。
NCはディスチャージヘッドランプのグレードもあるのでこのタイプだとバーナーなどの機器もあるのでその分高価となります。
NDロードスターは、LED化されていることもあり1個15万円以上します。
ヘッドランプに関しては新型になるほど機能向上して高いという感じですね。

質問者からのお礼コメント

2024.8.1 17:58

ロードスターもモデルにより色々と事情があるのですね。教えて頂きありがとうございました。

私のNCロードスターは前期で距離も13万キロに達しますが、エアコンは効くし、どこも不具合がないのでまだまだ乗れそうです。

素人メンテがんばります。

その他の回答 (4件)

  • マスターシリンダー4万円
    正直な話安いです
    これから毎年2割は値上がりしていきます

    例えばカプチーノのマスターシリンダーも
    高くなったな~と思った時4万円でしたが
    それから4年で今は229,000円です
    それでも部品が出るだけありがたいです
    旧車はそういうものです
    今のうちに純正部品を買い漁りましょう
    株買うより儲かりますよ

  • NCロードスターのブレーキマスターのタンクはクラッチマスターのタンクと共用してます。

    間仕切りはあるけど液量は間仕切りより上になるので混ざってしまいます。

    その構造的な物もあるかもですね。

    個人的にはクラッチマスターのタンクを別に設けてブレーキマスターのタンクはブレーキ専用にしたいと思いましたが、間仕切りを取り払う必要もあるしクラッチマスターのタンクの設置場所についても考慮が必要になると思いました。

    息子の車なので自分が金を出してそれをやることは無いですが、要望があれば「やろうかな」って感じですね。

    ヘッドライトはリフレクターが劣化してればダメですが、レンズの劣化なら磨くことでかなり取り戻せます。

    ヘッドライト磨きグッズも出回ってますので使用されれば良いかと思います。

    ユニット丸ごと交換すれば高額になります。

  • 純正部品は生産終了してから時間が経つとどんどん値上がりします。
    NCのブレーキマスターにはOHキットが無いのが残念ですが
    新品のマスターシリンダーASSYが4万で入手できるなら
    高くないと思います。

    NCのヘッドライトはコレといって社外ユニットが見当たらないので
    中古ユニットの奪い合いになってるようですね。
    たまたまNCの場合そうなってしまったと思います。
    旧車というよか車種限定の現象です。
    NAは汎用の丸型が使えますし、NBは社外ユニットも選べるので
    いろいろ安くリフレッシュする手段があります。

  • 旧車ではありませんよ、今として旧車は1,980年半ば辺りまで、以降の1,990年代辺りならネオヒストリック、以降は特にはありませんから。

    部品価格は基本的に販売当時価格から価格改定がされ続けていますから、メーカーや在庫(供給)量等により値上げ幅こそ違えど新車販売終了当時から比べたら値上がりして当然。
    酷いメーカー等や部品となると、軽くそこそこの中古の軽やコンパクトクラスが買えてしまうなんて事も珍しくはありません。
    この場合には価格改定時に数%加算の繰り返しの結果。

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