シトロエンについて教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

プジョーシトロエンジャポン公式HP
http://www.citroen.jp/

シトロエンwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3

Answer 2

デザインやハイドロの奇抜さ、故障で語られることが多いですが、本質は足廻り・乗り味重視、エンジン軽視です。1935年から、40年間に亘りミシュランが親会社だったため、元々タイヤ屋の視点で作られてる。サスペンション、シートは他社とは別次元的に素晴らしく、逆にエンジンはドイツから、ATはアイシンから買ってくればいいという発想。
自動車の本質はエンジンと思われがちだが、そうでもなく、馬の代わりに内燃機関で動く馬車というのが本質。早晩内燃機関はモーターに置き換わり、誰でも作れる汎用品となり、駆動装置の性能は画一化する可能性が高い。その時はシトロエンが再び輝くかもしれない。その時まで残っていればだが。
20世紀の名車ベスト25に唯一3つ選ばれたメーカーで、かつては世界中の自動車関係者の注目の的だった。自動車自体が今よりずっと大きな関心を集め、話題の中心であった、そうした時代の息吹とざわめきが感じられるメーカーでもある。

Answer 3

シトロエンは感性が豊かな人が乗るとハマります。旧いモデルほどデザインも乗り味も独特で癖がありますが、一度虜になるとその世界から足を完全に洗う事が難しいです。逆に嫌いになると二度と乗りたくないクルマでもあります。私は幼少期から成人する頃まで親がシトロエンを愛用していたので、19歳で運転免許取得後は当たり前の様にシトロエンに乗っていました。親がシトロエンから他メーカーのクルマに乗り換えた後もしばらくはシトロエンを乗り継いでいました。シトロエンから降りた後は全く正反対のキャラクターのクルマに乗っていますが、今でもシトロエンはもう一度苦楽を共にしたいクルマです。シトロエンを購入するということは単に自動車を購入する事だけにとどまらず、異文化も併せて購入する事になります。？と思うような事やなるほど納得と共感出来る事が日々感じることが出来るかも知れません。それらをおおらかな気持ちで受け入れる事が出来ればシトロエンとの楽しいカーライフが満喫出来るでしょう。またシトロエンは不思議なクルマでシトロエンを通して色々な方と出会えるクルマです。人良縁(しと＝人と良い縁…シトリョエン…シトロエン)クルマが走れ走れと急かして来ないので優しい運転になりますし人に対しても優しくなれると思います。。乗っても眺めても癒されるクルマです。

Answer 4

油圧でクルマのサスペンションからパワステまで制御するクルマをつくり、成功をおさめたフランスの自動車会社。
本国でもその奇抜あるいは独特なデザインから流行に敏感な人たちがよく乗っています。現在、日本でもディーラーを通じて販売されています。