BMW 5シリーズ プラグインハイブリッド のみんなの質問

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BMWのエンジンについて質問しさせて下さい。

昔のBMWの直6エンジンは「シルキーシックス」と呼ばれるれていましたよね?
今はBMWの直6エンジンのこを「シルキーシックス」と呼ばないと聞き

ました、何故てましょうか?

また自分なりに調べてたんですが、525i(E60形)が最後の直6モデルと書いてあったんですが今の5シリーズにも直6ありますよね?

教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

シルキー6と呼ばれていたエンジンは、直6の自然吸気エンジンです。
エンジンの特性が回転数の上昇とパワーの出方が線形でスムーズであったため、エンジンを操る側にとって非常にコントロールし易いエンジンでした。
このスムーズさが絹の様たっだのが、シルキー6という呼び名の元です。

現行モデルでは、ダウンサイジングターボ化が進んだため、直6でもツインフローターボにより低回転から太いトルクを発揮し、エンジン回転数とパワーが線形では無くなりました。
太いトルクでの加速は別の意味で乗りやすいのですが、直6自然吸気エンジンとは異なるフィーリングです。
そのため、現行の直6エンジンはシルキー6と呼ばない人が多いようです。

(alien_from_the_darknessさんへ)

その他の回答 (2件)

  • 厳密に言うとシルキー6というのはSOHC時代のビッグシックスのみの呼び名でした。
    最後はM30と言われるエンジンまでがシルキー6だと言われています。
    本当は自然吸気エンジン全てをシルキー6と言うのではないのです。
    その名残が残っていて自然吸気の6気筒はシルキー6と呼ばれていましたが、現在のターボ付きエンジンはそう呼ばれなくなりました。
    パワーはありますが、直6エンジン独特の滑らかさは無くなってしまいました。

  • 当時は、6シリンダーという時点で「豪華」であり、特別であった。

    同じ6シリンダーで、直6と、V6では音が違うが、その差が大きかった。なんでか、直6の方が、美しい音がするのは事実。

    が、技術の進歩で、6シリンダーは別に特別でも豪華でもなくなり、お買い得仕様の国産車でも採用された。

    最近は、直6のハンデ(重さ、ゆがみやすさ、前が長いデザインを余儀なくされるため客室を広く取れない、エキゾーストの取り回しの関係で、左ハンドル、右ハンドルの作り分けが面倒になる)のほうが注視され、あまり好まれない、「昔の構造」になりつつある。

    これからは、小排気量高出力の時代で、もっと行けば石油燃料を燃やすのを極力避ける時代になる。

    だから、現代で「シルキーシックス」とか言っても、誰も、すごいとも、偉いとも、いいなとも、思わないから、言わない。ってわけです。

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