BMWのシルキーシックスの最高傑作は何でしょうか？ 現行モデルでBMWのシルキーシックスの最高傑作はM135iと評価する人も多いです。 車の運転は軽くて小さいほど楽しいというのが鉄則？

Question

M3M4は昔の5シリーズ並に大きく、そして重くなってしまい俊敏性など操る楽しさはM135iには及ばずだそうでして。
しかしM135iもターボエンジンになって昔のシルキーシックスの醍醐味は味わえないと言います。

NAで小さくて軽くてとなるとシルキーシックスの最高傑作の候補として上がるのは何でしょうか？
ターボ化する前のM3当たりでしょうか？
正式なモデル名がご不明ならば何年頃の3シリーズとかいう感じで教えて頂けると幸いです。

M135iも大変素晴らしい車でワクワクゾクゾクする刺激的な車でしたがターボによってエモーショナルな面が失われてしまったのでしょうか？

Answer 1

シルキーシックスはM型エンジンでシングルカムのビックシックスを本来指しますので、
N型エンジンやターボモデルはシルキーシルキーでは無いでしょうね。

またMはシルキーシックスではないです。直6でも。

シルキーシックスはエンジンの回転が滑らかでは無く、
アクセルの踏み込み量とエンジンの回転数に応じて滑らかにトルクが増していく事を指して言った言葉です。

もともとは昔の2800ccのエンジンを言いましたが、3500ccのエンジンが1番シルキーだと言われました。
くしくもBMWが主張する1筒500ccでは無いものがそう言われています。

なので私は635CSIに1票。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
YOUTUBEで見ましたがかなり年代物ですね。
今では中古市場でも極上のコンディションでは見かけることはなさそうですね。
もうあの頃のような車は作れないのですね。

Answer 2

シルキーと呼ばれているのは、ビッグシックスのM30エンジンのことですよ。

個人的には M20エンジンのフィーリングが好きです。
スモールシックスと呼ばれている。
十分、シルキー。

車の楽しさは、速さでは無いな～ と実感できます。

Answer 3

シルキーシックスは2800CSに搭載されてたM52B28エンジンの愛称で他のL6はシルキーシックスではありません。BMWのL6＝シルキーシックスというのは大間違いです。

Answer 4

シルキーシックスなるは過去の幻想でしょう。
現行車でシルキーシックスは存在しません。なぜなら全てターボ車だからです。
1980年代から1990年代前半までの6発を探してください。
当時のBM車は今と比べたらすべての車種がコンパクトで、ドライブトレーンの中でも、相対的にエンジンが目立つクルマが多いです。
今はミッションだ、足回りの電子制御だ、直噴ターボだ、などと感性以外の目立つ箇所が多くて相対的にエンジンのフィールなど注目度が低くなりましたね。

Answer 5

全ての直６車に乗った人はいないと思うので比較は難しいと
思います。
私が乗った限りではE39の528とE60の525、特に528の味は
忘れられないです。現在はターボの335に乗ってますがフィー
リングの点ではNAに及びません。

Answer 6

基本的にシルキー6と呼べるのは、直6のN/Aです。
N55やN54は直6ですがターボのために、エンジン回転数とパワーの出方が線形ではありません。
シルキーと呼べるようなスムーズかつスピーディーな噴き上がりではありません。

直6 3L N/AエンジンのN52B30Aを搭載した以下のモデルあたりが傑作でしょう。
E87 130i
E90 330i
E60/61 530i
F10 528i
E63/64 630Ci

(ken1200001111azさんへ)

Answer 7

1985～1989年代の635csiが一番印象に残っているけど・・・・・
その頃世界で一番美しいクーペと言われていたと思ったけど・・。

Answer 8

ターボ化前のM3はV8、その前は直6だけど荒いからシルキーではない。昔のラージボアの3.5Lがシルキー元祖だけど昔の基準でシルキーなだけ。M135iのどこがシルキーなんだか？ターボでトルクはあるけど7000まで綺麗に回るとは言い難いし、操縦性はエンジンフィーリングとは別の話なのに混ぜてるし。シルキーさが最も出てるのはE46の2.2Lの320iかE60の後期525i、同じエンジンでもE90の325iより滑らかに回るのはボディサイズとフロントがアルミフレームだから。