ミニユンボのブームを一時的に上げて短距離を自走移動させたい。

Question

800kg位のミニユンボ(PC03-1)のブーム油圧が抜けてエンジンをかけてレバー操作しても現在上がりません（半年前は弱々しいながらゆっくり動作していました。）。

この状態のユンボを、数十メートル先に自走移動させる方法アイディアを教えてください。 (このブームさえ数十分位、地面に引きずらない程度に上げて保持できれば移動させられる状態です。)

シリンダー修理そのものは移動先で行いたいのと、新しい作動油はすぐ捨てたりせずになるべく無駄にならないように、目先の目標はひとまず本格修理を行う所まで自走移動だけしたい状況です。

※軽トラなど他の機械で牽引はしない前提でお願い致します。

ご不明な点などございましたら、逐次補足を追記致します。宜しくお願い致します。

Answer 1

添付図のようなストッパがあれば、ブームが下がるのを防止できます。
シリンダのロッドが傷つかない、落ちないよう固定するなど考慮して使用

Answer 2

上がらないだけならバケットをすくいにして排土板に引っ掛けてバケットを排出にすると浮きませんか？排土板を上げて走行。

Answer 3

最近PC03-1が走行モターが損傷してDIY修理した農家です。
先の先生のおっしゃる通りロープ等で本体前方にひっかけて上げれないでしょうかね。
基本的にクローラーを動かさないと軽トラなど他の機械で牽引はやりたくても出来ません（両側の減速ギアを取り除くと可能性有）。
主題と逸れますがシリンダー修理（シール交換）ならその場で出来ますよ。
シリンダー内のオイルは微々たる問題です。
スキルの問題もありますが二時間以内でしょう。
メンテとしては油圧オイル量約17ℓ＋フィルター。
走行モターオイルは約350ｍℓこまめに交換（壊れると約20万）
L９０エンジンのオイルフィルター清掃（内臓されてる）しないと
最後にはオイルポンプが詰まりメタルが減り始動不能になりやすい。
頑張ってください。私的感です

Answer 4

ブームにラッシングベルトかけて、シートかシート前のハンドル付近に引っ掛けて引っ張ったら若干は上がらないかな。