車で診断機を使うといった作業についてお聞きいたします。※BMWを例に書いております。

Question

簡易的な診断機が安価で購入できたり、bimmercodeといったアプリではコーディングもでき、DIYで作業する方も増えてきていると思います。

こういった作業では作業中にバッテリーが消耗し、電源が落ちるようなことがあると、最悪DMEの故障といった思わぬ事態になることもあるかと思います。

皆んなが皆んな高価な安定化電源を用意しているとは思えませんが、簡易的で作業時間もそれほど掛からないような作業であれば、外部からの電源は不要なのでしょうか。

もし安定化電源ほどの出力はないにしても、一般的なバッテリー充電器があれば、それを繋いで作業したほうが安心ではあるのでしょうか。
それとも、下手に充電器は繋いで作業しない方が良いといったこともありますか？

何卒、ご教示お願いいたします。

Answer 1

バッテリーが劣化し電圧が落ち過ぎていなければ良いし、時間が掛かる作業以外ではさほど消費量としては高い作業ではありませんよ。

但し注意しなければならないのは、診断だけなら特に問題となる事はDTC消去、コーディングの場合は不正(違法)改造や正しく理解し作業していない場合のミス等ですね。
ちょっとした設定変更で問題が無いレベル(不正改造にならない)なら良くても、設定変更で不正改造状態となる事を知らないとか理解せず行う事が問題。

バッテリー電圧に関係無い部分も含めましたが、仮にバッテリー交換が間に合わず劣化した状態で作業しなければならないより交換、どうしても交換出来ないなら単なる充電モードではなくサプライモードのある様な充電器等の方が良いと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

良好な状態のバッテリーで、短時間の簡易的な作業であれば、気にするほどの事ではなさそうで、安心しました。
ありがとうございました。

Answer 2

車で診断機を使うといった作業についてお聞きいたします。※BMWを例に書いております。
各センサーの羅列診断表示のみ
羅列表示が正確の範囲内か・どうか
診断機次第
ただし
各センサーに羅列診断数値が・正常範囲でないだけを示している
各センサーがなぜ
正常数値を示さないかは
診断機のみでは不可能