BMW のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
118
0

グランツーリスモ7の足回りセッティングについて

BMW E36での話です。

足回りのセッティングについて試行錯誤していて、現在画像のような足回りのセッティングです。しかし勾配の激しいコースにおいて、下り坂や上り坂に差しかかる時にハンドルが効かなくなって(戻しても曲がり続ける)クラッシュしてしまうことが多いです。これは荷重が急激にかかるのが原因でコントロールを失っているのでしょうか?また、足回りをどう改良すれば改善できますか?

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

>勾配の激しいコースにおいて、下り坂や上り坂に差しかかる時にハンドルが効かなくなって(戻しても曲がり続ける)

・・・実車の場合は、、ですが、、、、、、
①ロールする速さは、バネレートが高いほど速くなります。
また、ステアリングを急激に切れば速くなります。
⇒ステアリングを0⇒5と回さずに、011112223345と、最初にじわっと当てておいてから二次極点的に切り込んでゆくと、ゆっくりになります。

②急な下りのカーブを曲がり、曲がりながら下り坂の底につき、底からまだ曲がりながら登りに入る、というような状況の場合、、、、

下りのカーブで曲がっているので、コーナー外側前輪に荷重が乗り、バネがほとんど縮みきっている。
⇒下り坂の「底」につくと、車の慣性が車体をさらに下方に押し付ける。
⇒押し付けられた直後に、上りに転じる時、荷重が急激に抜ける。
⇒荷重が抜けた速さとバネレートが同期してしまうと、車体が持ち上がってしまう。最悪、フロントかリアが浮いて、横に吹っ飛ぶ(最近、「とりあえずインチアップして車高調で車高を落としましたぁ!」という車で峠に来てガードレールに刺さったり、がけから落ちて森に抱かれてる車が多い)。

⇒これを防ぐには、ダンパーの伸び側減衰力を強くする。
⇒「底」についたタイミングでフロントが浮かないようにブレーキを当て、リアが浮かないようにアクセルを当てる。
⇒「底」で、前後の荷重バランスが50:50になるように、コーナー入り口でリアにも荷重を移しておく。


ゲームにどれだけ反映されるかは、全くわかりませんので、
あしからず。

質問者からのお礼コメント

2024.8.7 20:14

ありがとうございます。

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMWのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離