アウディ のみんなの質問

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輸入車は日本の環境に合わないから壊れやすい。という記事について。

2〜3年前のデータですが、ボルボやプジョーといったメーカーが、日本車メーカーのトヨタ自動車以外より壊れにくいという結果がありました。

それなのに何故日本では輸入車=壊れやすいという認識があるのか?という切り返しがあり、その記事の説明では
・ヨーロッパと走行環境が違うこと(日本は信号や渋滞が多くストップ&ゴーやノロノロ運転が多いこと)
・ヨーロッパは日本のように高温多湿ではないこと
の2つの点により、ヨーロッパでは壊れにくくても日本では壊れやすい。と書かれていました。

ワーゲンやアウディのDSG、Sトロニックは渋滞で半クラッチを使いすぎるとダメ、だとか聞いたことはありますが、普通のAT(しかも日本製)を採用しているボルボやプジョー、MINIといったメーカーでも日本の道路環境に合わないから壊れやすいは当てはまると思いますか?

あと、高温多湿の影響は故障に繋がりますか?言われてみれば日本より高温多湿な東南アジアでは日本車メーカーが多い気がします。

補足

ヨーロッパで人気のディーゼルエンジン車にちょい乗りで使っているから壊れやすい。とは書かれていませんでした。

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ベストアンサーに選ばれた回答

独車ですが オイル周りのパッキン、冷却水周りのパッキン、過給機周辺ホース類が経年劣化で漏れたり割れます。
環境問題でゴムやプラスティックに色々混ぜ物して強化していないからだとか。
パッキンは特に溝の形に潰れてパキパキに割れる位硬化していました。
配線も被覆のゴムが硬化して割れるとかもあります。
そのような所が故障として目立つと思います。

質問者からのお礼コメント

2023.10.5 12:48

ありがとうございます!

その他の回答 (8件)

  • 欧州車は走行風でエンジンルーム内を冷やす風に出来てます。
    日本のようにストップアンドゴーが多いと熱害でコンピューターのエラー
    LED類の点灯不良が発生します。
    これは最近の車でもです。

  • そもそも分母が違いすぎる、それが故障率のデータなら尚更
    高温多湿はゴム類を痛めます、エンジンマウントやサス周り、ドアの止水ゴムもやっぱり劣化早いです
    渋滞でクラッチ云々ももちろんですが、外車はハイパフォーマンスなエンジンを積んでる場合が多く、熱害によるダメージもあったりします、夏の渋滞だと冷えないですから

  • >2〜3年前のデータですが、ボルボやプジョーといったメーカーが、
    >日本車メーカーのトヨタ自動車以外より壊れにくいという結果がありました。

    どういった内容か? 日本電装の部品より海外部品が壊れにくい?そんな訳が有りません。
    外車を売りたい側のデーターなのでしょう。

    戦争部品の耐久性が低い 寿命が短く 部品の代金がべらぼうに高いです。
    原稿の車は、全てコンピューター管理下での制御で この制御系のトラブルは、なかなか直せませんし ディーラーが 買い替え督促の為に直さないこともあります。
    乗れば判りますが 外車は、新車から 1.5年から2年で束なさないと 様々なトラブルが起き 苦労することになります。街中走行なら良いですが
    山方面なのど 販売店修理拠点が無い地域へ行った場合 修理に困ります。

  • 昔の話しの名残りだと思いますが
    正確な比較データが無いので想像の域を出ない話しになってしまいます。

    その話の一番の根本は燃料だと思いますね。だいたいの国が日本で言うハイオクが普通の燃料。
    日本だけがレギュラーガソリンが普通の燃料、ハイオクは高級な燃料でハイパワー車に入れる燃料という勘違いでレギュラーガソリンを給油する人が起こしたことだと思います。

    壊れたときにハイオクを入れていないこと指摘されても自分の非を認めたくないために車側の問題にすり替える言い訳が広まったんじゃないかと。
    実際にハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れるとノッキング(異常な現象、振動)が多発します。
    これでエンジン自体にもダメージは蓄積するし、電気系統にも悪影響が出ます。

    だから早く壊れたんではないでしょうか。

  • 輸入車が壊れやすい!
    と言われたのは1990年迄です。
    今の輸入車で故障したら・・・当たり外れでしょう。

    私は輸入車歴40年です(中古ばかり20車種くらい乗りました)
    大きな故障は1度も経験してません。

  • それって、JDパワーでないですか?

    JDパワーは確か、新車の3年目までのクレームの数をカウントしてるんじゃなかったっけ?

    そんな、新車の故障はあんまり関係なくて、輸入車が壊れるという印象は、特に5年目以降です。
    なので、輸入車オーナーは新車を5年で買い換える人が多くいます。

    確かに、湿度などの気候条件もあるかも知れませんが、そもそも欧州ではボディ以外は交換するのが普通なので、それを故障と考えていないのだと思います。

  • 日本のメーカーは、基本的に樹脂部品の生産過程でリサイクル材の使用は
    禁じていますが、欧州は環境の観点からリサイクルの使用を積極的に
    認めていますので、分子量低下や充填フィラーの寸断で強度の低下が
    避けられません。
    経年すればその差が顕著に出て来るのが原因の1つでしょう。
    加えて部品に対する安全係数が日本は140%以上を求めているようですが
    欧州は幾らの数値を求めているのか分かりません。

    よく言われるのが欧州車はボディー以外は全て消耗品と思えです。

  • 少なくとも日本の炎天下に置いとけば天井の接着剤は確実に剥がれてたわけで…
    日本車では滅多に剥がれない上に、修理する方も頼む方もシワ一つなく
    新車時と同様に貼り治すことを求めてしまう国民性もありますね。

    ただし、ここ10年の欧州車のメインターゲットは中国ですから、それなりに日本でも使いやすくはなってるはずです。

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