自動車の整備士をされている方に質問です。 自動車メーカー純正のガソリン添加剤(清浄系)はいかが思われますか？

Question

最近は直噴エンジンが多く 直噴エンジンには粘度の高いデポジットクリーナーが効きます。
流石に吸気系統からやる洗浄剤に比べればあれかもしれませんが

トヨタならドライブジョイ デポジットクリーナー

ホンダもデポジットクリーナーを出していますね。

ダイハツもデポジットクリーナー取り扱いがありますね。

アウディとかも純正のデポジットクリーナーを販売していたと思います。

私は整備士ではありませんが尊敬するご年配の整備士さんが

エンジンの燃焼室やエンジン内部(油路)に汚れ溜めたらあかんで できるだけ綺麗にしときや という言葉忘れられない

補足

エネオスもアポロもコスモもデポジットクリーナー出してるね。

Answer 1

整備士でなくエンジン屋ですが…

PEA系のガソリン添加剤ですよね。
実は作ってるところは同じだったり…。

インジェクター内部のガム質物質に効くのでオススメです。
オイル交換と同時かちょっと前に実施するのがタイミング的に忘れなくて良いです。

Answer 2

スーパーエイダーというのは使ってるけど、パーシャルの時の粘りはやっぱり違うと思う。
まあ、あの手の添加剤は低速走行にともなうカーボン除去が主な目的なので、高速を長距離走ることが良くある乗り方だとあまり関係ないって言われてますね。

オイル添加剤を買う機会はめっきり減りましたけど、モータロイとその類似品は今も使ってます、

Answer 3

まぁ元々三菱自動車が直噴欠陥GDIエンジンの苦肉の策でワコーズさんのフューエル１と同じものを純正扱いでお客様に推奨したのが事のはしりだったと思いますが効き目はありますね

Answer 4

最近は直噴エンジンが多く 直噴エンジンには粘度の高いデポジットクリーナーが効きます。

Answer 5

整備士ではありませんが、軽く解答します。

燃料系添加剤は使用する時があります。FCR-062をオイル交換前に３連続で給油前に入れます。

燃焼室やバルブのクリーニングというよりは燃料ラインの洗浄を狙っています。燃焼室やバルブのクリーニングの効果もあるとうたっていますが、私は気休めと考えます。

それよりもマメなオイル交換、だらだらアクセルをしない、等の ほうがよほど関係すると思います。

吸気系(エアクリーナー後ろ) から吸わせるタイプの洗浄剤はセンサーの故障やスロットルボディの故障リスクが高いのでやりません。

時々ですが、プラグホールから直接 エンジンコンディショナーを入れてしばらく放置したりします。ロングノズルを曲げた物でバルブにもかけます。

患部に直で洗浄剤をかけますからガソリン洗浄剤の何倍も効果が出ます。

詳しい方法はYouTubeで上げてる人がいますので参考にされてみてはいかがでしょうか。
某メーカーの直噴ディーゼルなんかは恐ろしいほどの煤ですからメンテナンスは必要でしょう。