2014年式アウディa4セダンの中古で40000キロ修復歴なし145万円って安いですか？

Question

それと中古輸入車は壊れやすいのですか？

Answer 1

AUDI含め外車と国産車を40年近くにわたり乗り比べてきました。

カーセンサーなどで調べるとわかると思いますが、年式からみれば相場より高めだと思います。しかし、走行距離が少なめなので販売店としては品質に自信がありその設定なのかもしれません。保証が十分についていて、過去の交換部品などもわかりメンテナンスを十分にされてきた車両ということであればそれほど悪くないと思います。不良車両を100万円で買って最初から故障しまくり50万円以上払うことになるよりは経済的でしょう。

5年以上、5万キロ以上走った中古輸入車は壊れるというより、消耗部品が故障しやすいです。また、欧州車は日本の高温多湿の気候や信号と渋滞で停止と発進を繰り返す道路環境に適しておらず部品の消耗が早まります。故障したら交換になりますが、これが高いです。故障する高額パーツは水回りのウォーターポンプ、サーモスタット、足回りのショックアブソーバーなどで一度に20～30万円かかります。その他でも２～5万円程度の故障は年に1～5件くらい発生し、年間最大20～30万円程度は修理に掛かると思っていた方が良いと思います。国産車のように何にも故障せず油脂交換だけで済むというケースは稀です。

A4セダンなら前のオーナーが大切に乗ってきた可能性が高いので、実際にはそこまでかからないでしょうが、中古車は何があるかわからないので準備は必要です。

ここ10年位の車両は電装化が極度に進みそれに伴い故障する原因の数が増えています。それに合理化のため故障するとその部品だけではなくアッセンブリーごと全部交換になるのです。私の現在所有しているBMWはハンドルロックのセキュリティーをつかさどる電子部品ユニットが故障し、故障した半導体チップだけなら数百円、電子部品ユニット単体で数千円でしょうが、なんと修理はユニットが取り付けられているハンドルコラム（ハンドルの心棒）ごとの交換となり15万円もかかりました。

ちなみに数年前まで欧州に住んでいてA6に乗っていましたが新車から6年間、10万キロの間に故障はゼロでした。日本とは自然環境も道路事情も異なるためだと思います。日本で乗るなら経済的には日本車に限ると言えます。輸入車に乗るならどうしてもそれでなければならない魅力をみつけ、その魅力を十分に引き出し、感得できる自信がある場合に限ると思います。

Answer 2

個人的は８年落ちのアウディーにそれだけ払おうとは思いません。

Answer 3

Ｓトロニック＝ＤＣＴが高確率で不調になるようなのでやめておいた方が。
新車なら保証期間内は見てくれますけど、中古は全部自腹でしょう。
最悪ミッション交換で６０万円以上だそうですよ。
「アウディ Ｓトロニック 壊れた」で検索してみると山ほど出てきます。

Answer 4

クソ高いですね。

欧州車は保証の切れる5年後から消耗品などがダメになってくる&よく分からない不具合などが出たりします。

Answer 5

先の方が答えておられるように、ぼったくりですねー
壊れるの感じ方が違うと言うこともありますし。
しょうもない不具合は、頻繁にでると思いますよ。
私は01年式のアルファロメオ145を3年前に買いましたが、国産車にはない不具合は出てきます。
それを壊れると言うのかは微妙です。
輸入車は、部品を交換するのが前提で、乗るものだと思ってますので。

Answer 6

8年落ちのアウディーなんて14.5万でも買わない。
新車でアウディー購入した人が保証の切れる5年で手放すのは
修理費が高額で馬鹿らしいからです。仕入れ値30万とかの車。
それに100万乗せた車をあなたが買うのです。翌日壊れても保証なし。
中古購入者は正規アウディーではメンテナンスも門前払い。

壊れたの意味合いの違いでは、走行不能の重症を壊れたと表現するか、
電球が頻繁に切れる、ブレーキがキーキー鳴るとか、内装が剥がれたとか
で壊れたと騒ぐのか。小さなことでも気にするならトヨタの新車をどうぞ。