0-100km/h加速という指標。

Question

最近、自動車の高性能ぶりをアピールする指標として、0-100km/h加速というものが有りますが、現実問題として、0-100km/h加速って日常生活で使う場面あります？
確かに、友達のアウディRS系で、大きな交差点を赤信号からフル加速したら、交差点の反対側に行くまでに100キロに達しました。
たまにやる分には良いですが、こんなことを年がら年中やっていたら事故りませんか？

Answer 1

単なる加速力の指標なので、日常で同じ状況で走る必要はありません。
日々の様々な加速が必要なシーンで使うというような感じですね。

周りに車が少なかったり、制限速度が高い場所を走る場合は使うこともあるでしょうけれども、街中では使える機会は少なくなるかと思います。

Answer 2

友達に「こんなことを年がら年中やっていたら事故るからやめろ」と言ってあげてください。

Answer 3

その百キロ加速の数字もローンチを使っての事で、YouTube等動画でも公表と実際との誤差がありますし、腕によって実際はもっと良いタイム出せる人もいる。逆もある。
では何か？と言うとやはりその車の動力性能を示す一つの指標みたなもので、例えば、スーパーカーの定義として100キロ加速3秒以下ってのもあります。
また日常で使う意味は、高速の合流で楽な位で殆どない…と思われがちですが加速性能=ブレーキ力や剛性もセットゆえ命をお金で守る意味もあるし、一般道路でわけのわからない車に絡まれた時、そのRSの様な羊の皮を被った狼の車であれば、フルアクセルで一瞬にして置き去りにできますからね。

加速を毎回試す様な事やってたらそりゃいつか逮捕されるだろうし、エンジンにも負荷掛かるので無意味ですけど、その力を持っている事は色んな意味でマイナスにはならないと思います。

Answer 4

高速道路で楽に走れる。

Answer 5

その性能を使う使わないはさして重要ではなく、それだけの性能があると言う自己満足です。

ある程度速く無いと高速道路での合流で流れに乗れません！

Answer 6

日本では昔（特に昭和時代）自動車の
性能を競って、売りにしていた時代が
あって、普段はそんな性能なんて使い切る
ことなど無いけど、加速性能や最高速度など
をメーカーがこぞってCMしていました。

日本ではそんなことより、燃費重視となって
そのようなことをあまり気にしなくなりましたが
欧州ではいまだにそのような感覚が残って
いるという事でしょう。

Answer 7

昔、スカイラインジャパンのディーゼル乗ってましたが100までの加速ならノーマルL20より速かったし50までの加速ならL20ETよりセドリックのL28より速かったし要は至るまでの性能の分配が大切だってことですかね。
LD28は91馬力しかないけどトルクか
グロスで17.3ありましたからそれが50までに搾り出るわけだからターボだって2800だってかなわないわけですね。

Answer 8

それは指標であって、普段使うものではない。

Answer 9

昔は0-400km/hのタイムを指標としていました
最近は軽自動車などの力の弱い車が主流になって
あなたのような意見もあったので、0-100km/hが指標になりました

高速道路の合流では重要ですね
0-100が15秒以上だと合流で危険なレベルですから

Answer 10

０-100㎞/ｈ何秒は、エンジン出力では無く足回りで大差がつきます。
（ばかばかしいので中略）
普段の運転でトルクを使い切ることは無いです、
Ｖ型８気筒のようなレシプロエンジンは
その運転のしやすさを追求したエンジンです。

前後輪LSD付き4WDにしても走りやすさの為なのです。

加速を追求したければ
ラジコンカーみたく電気自動車にすれば夢は叶うのですが、
自動ブレーキなど安全装置を付けなければコントロールできません。

それなりに訓練しないと
マクラーレンF1をフルスロットルで運転できないのです。

Answer 11

それは使う人により、暴走したり、安全の為のマージンだったりします。
わかりやすいのが、笹子トンネルの事故の際、インプレッサが唯一脱出出来ましたが、車とドライバーの腕、そして奇跡があれば、生存率が上がるかもしれません、