お金に余裕のない人は中古の外車は止めたほうがいいですかね？ 車を買おうかなと思ってカーセンサーやグーネットを見てます。

Question

５０万くらいで考えてるのですが、スクリーニングすると同年式の国産車より輸入車のほうが高年式を狙えます。何かあるのでしょうか？
ワーゲン
プジョー
シトロエン
ダッジ
アウディ
特にフランス車はめちゃくちゃ安い。
買っても大丈夫ですかね？

Answer 1

こんにちは。
先月に2017年式のプジョー208後期型、走行距離22,300kmを購入しました。
価格は込み込み80万円。
欧州車はかれこれ5台目になりますが、すべて中古で購入したものです。

乗り出してからすぐエアコンコンプレッサーが壊れ、そのうちエンジンストップのトラブルがあり、バッテリー交換にもなりました。
それだけで15万円かかってます。
あと、欧州車はブレーキダストといって、ブレーキパッドがローター削りながら制動することで効きを高めているため、ちょっと走っただけでホイールがすごく汚れます。
なので、ブレーキダストが少ないパッドとローターに変えたくなるのですが、それをやると7万円～10万円かかります。
しかし、それらは想定範囲内なので、出費はありますが気になりません。

この車の前は同じプジョー208の2015年式前期型に乗ってましたが、２万キロ走行まで故障はなく、そのまま後期型に乗り換えました。
前期型はクラッチミッションなので、乗りにくく、坂道の登りやバックのときにジャダーと呼ばれる半クラッチ状態での車体のガタガタ振動があり、非常に不快でした。
ETG5ミッションと呼ばれるもので、プジョーとシトロエンに採用されたものです。
プジョーやシトロエンでは年式によってそういった、後にならないとわからないものもあります。

ちなみに会社の仕事で使う社用車は20台くらいありますが、すべてトヨタか日産で、壊れたという話は殆どありません。

この他にアウディA5スポーツバックも持ってますが、2010年前後のものは安く出てますがオイル食いが酷く、海外では訴訟問題になってましたが、日本ではなっていません。
ガソリン満タンで１リッターのオイルを食うので、大変なメンテナンスです。
結局、100万円かけて対策ピストンに交換して、エンジンオーバーホールしたら、3000キロ走っても500mリットル程度のオイル消費に改善して、今も元気に走ってます。


このように、外国車を買う場合、価格が安いものは、特有の問題があるので、買う前にネットの口コミなどを十分に見てから決めることをオススメします。
特にフランス車がダメだとは思いませんが、それなりに何かあったときでも動じない心の準備と、そこにお金をかけられる愛着が必要になると思います。

あとは、私はアウディもプジョーもエアフィルターや、エアコンフィルターなどの交換は自分でやりますし、車イジリも好きなので、車検費用を安くするためのメンテナンスもできるだけ自分でやります。
外国車に乗る場合、お金を節約するためにそういう接し方も必要かな？と思います。

Answer 2

経験上、お金に余裕が『本当にない』のであればやめた方が良いです。
例えば70万あって、込み込み50万の欧州車を買う。常に20万程度のストックがあれば大丈夫です。

自分もこの世で一番壊れる！と言われたアルファセレスピードや、アウディ等ドイツ車に乗り継いでますが、幸いにして大きな故障（細かい不具合はあります）もなく、カーライフを楽しめてます。

日本の気候に合わない欧州車は、電気系統をはじめとし、細かい不具合は必ず中古は発生すると思ってください。
後は自分で出来るメンテ（オイル交換等）は必須で、そんな事やってるうちに車に詳しくなります。
余裕なければ中古の国産がリスクは少ないと思いますが、欧州車には国産にはない独特の乗り味、デザイン、全てが違うので是非乗っていただきたいですけどね。

買ってみて、気に入ったら恐らく頑張って維持しようと努力しますから、単なる移動手段だった車が『運転を楽しむ為の車』にきっと変わるでしょう。

Answer 3

ちと希少車にのって 優越感を感じたいなら
レクサスの中古車をさがしてみてもよいのでは？
外車のメンテナンス地獄にはまらなくてすむと思いますが｡｡｡

Answer 4

輸入車、主ににドイツ車を乗り継いでいます。
輸入車は通常３年、長くても５年で買い替えられる人が対象です。
保証期間の範囲ということですね。
とにかく整備にコストが掛かります。
これまで言われているほど故障が多いわけではないですが、１年点検
車検その他の維持費は目の玉が飛び出ます。
輸入車ディーラーはそれでメシを食っているのだから仕方ないですが・・・
まあ、私の経験からすれば年間20万円は覚悟してください。
万一故障で部品交換となったら国産車の２倍近くは間違いなくかかります。

それが皆わかっているから輸入車の中古車は安いのです。

Answer 5

50万だからといって何もないですよ。
質問者さんのように、輸入車の中古は不安に思う方が多いため、売れないから安いんです。
需要と供給ですね。
なので、輸入車の中古は割安でお得ですよ。
メルセデス、BMWのような人気者なら修理に困ることは無いので心配ないかと思います。

Answer 6

買うのもいいと思います。
それで後悔するか満足するかはわからないけど…。
自分で経験して見るのは良いと思います。
リスクを恐れていては何もできないですし。
自分は安い欧州車を３０年くらい10台ちょい乗り継いでますが案外壊れないもんです。
今も先代のシトロエンC3に乗ってます。
多少の不具合なら自分で直せるようになりましたし。
今はネット上に情報も多いですしオーナーさんと情報交換すると賢く維持出来ると思います。
自分の経験から助言するとディーラーはあまり過信しない方がいいです。
ここらは国産車との違いかな？

Answer 7

お金の余裕がある人は新車か高年式の中古車買うんじゃないですかね？

じゃ、なんで古くて安い中古車に一定の需要があるかっていうと見栄っ張りな貧乏人か車好きな人がいるからでしょう。

見栄だけならそもそも古い欧州車にステータスはないのでやめたほうがいいです。

貴殿が○○の○○が好きで何としてでも乗りたい！というなら多少壊れても愛情とお金を注げるので良いとは思います。

Answer 8

＞お金に余裕のない人は中古の外車は止めたほうがいいですかね？

止めた方が良いです。
値段が安い＝故障したら高くつくから人気が無いから安いんです。

＞壊れたら中古やリビルトで安く直せたりしますか？

輸入車は「数が少ない」→事故等で廃車になる数も少ない→中古パーツ、リビルトが直ぐに手に入りません。

別に３ヶ月程待てるなら出てくるかもしれませんが、貴方は待てるのでしょうか？
もちろん、何時部品が見つかるか分からない物に対して代車なんて貸してくれませんよ。

車が必要なら自腹でレンタカーを借りる事になります。

例えば、国産車でオルタネーターが故障したとします。
新品の部品だと１０万＋工賃が発生しますが、リビルト品を使えば半額程度で交換が出来ます。

ただ、輸入車はリビルトも少ないので直ぐに直したいなら新品部品と交換する必要があります。

輸入品ですから国産で１０万の物なら輸入する事で１３万程になっても不思議ではありませんし、最近の円安で更に割高になれば１５万＋工賃でようやく直せます。

国産車なら５万程で済んだ物が中古パーツが豊富にないので新品で３倍以上の額が必要になる場合もあります。

輸入品に乗るならお金に余裕がない人が手を出すべきではありません。

Answer 9

外車は、良く故障して、部品代・修理代が高いんだよ。

お金に余裕のない人は中古の国産車。
維持費が安いのは軽だけど中古は割高だから、
小型セダンやコンパクトカーが良いんでないの？。

Answer 10

シトロエンのds3やワーゲンのポロあたりは故障が比較的少なくて安いので外車初心者はおすすめできますよ

よく勘違いしている人がいますが
故障が多いのではなく(本当に多いやつもありますが…)
消耗品のサイクルが日本車より早いんですよ。特に欧州車は
それなのに前のオーナーが日本車感覚で車検以外ノーメンテナンスで乗るからダメージが蓄積されて次に乗った人が大変な目に合う。そういうパターンが多いんです。
消耗品のサイクルをきっちり守り、大切にされてる車は外車の中古でもトラブルが少ないです
問題はそれを買う時にしっかり見極めれるかが重要
扱ってる店の整備士が前のオーナーの乗り方を全く把握していなかったり、日本車のファミリーカーばかり置いてある中にポツンと1台欧州車が置いてあったりする所での購入は控えましょう
必ず専門店で買って下さいね

Answer 11

お金の無い人が乗るもんじゃ無いですよ。

初めからトラブル抱えてる場合が殆ど。

直ぐに購入価格を超える修理費。