アウディが使用済みEVバッテリーを活用した急速充電器を出しましたが、CHAdeMOも真似しないとダメではありませんか？ アウディは最高出力320kwで、随時安定供給が可能とのことです。

Question

一方のCHAdeMOは、最高90kw程度で安定供給が出来ていないので話になりません。
今後、EVはバッテリーへの電力供給を最優先し、バッテリー保護を廃止して、30分経過しても移動しない車両には、1分100円のペナルティ課金をすれば良いのではありませんか？

Answer 1

>>使用済みEVバッテリーを活用した急速充電器

この手の充電器は前からありまして、例えば「商用電源＋蓄電地＋太陽パネル」を一つのシステムとして、暇なときは太陽光→蓄電地に充電し、EV自動車がきたら、蓄電地＋太陽光の電気をEVに流し、さらに電力が必要なら、商用電源も加味して、フル充電をする・・・

このシステムの良いところは、商用電源がショボくても、瞬間電力を大きく出来るところにあるのですが「それを使用済み電池でおこなった」というだけではないですかね。

日本って「EV電池交換システム」とか「チャデモシステム」もそうですが、結構世界初みたいなシステムはもってるんですが、私から見てアウディの方が「何番煎じ」にみえますね。

当然後から出れば、出力が大きいモノがでるでしょうが、今日本の充電事情はは下火であり、補助金なども細ってますからね。日本の充電器メーカなど儲からないとみるや撤退しているメーカもありますしね。

当然、下火のところに設備を導入する所もなし、設置も老巧化で撤去。増設したくても「元キュービクルの改造」も必要で、簡単に電力を上げられない。となると、簡単に「320kwにするぜ」とは難しい所でしょう。