アウディ のみんなの質問

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EV車について

アウディ、ボルボなど欧州車の航続距離が500〜600kmに伸びて来ました。実際には8掛けくらいだと思いますが、それでも燃費の悪いガソリン車並みになって来たと思います。

アウディQ4e-fromを試乗してきましたが、静粛性は高く加速性能も申し分なかったです。

戸建てなので、自宅充電の問題はなく、買おうか買うまいか悩んでます。

迷っている理由は、
・EVが本格的に普及し始めたら、SAやディーラーの急速充電の待ちが増えると予想されること(現にスウェーデンなどでは充電待ちが社会問題化している)。

・EV専用のプラットフォームで製造しているメーカーはまだ少なく、これからメーカーの競争が本格化し魅力的なEV車が増えていくと思われる。

・火力発電中心の日本で、電気自動車は本当にエコなのか?トヨタなどが力を入れている水素車が巻き返す可能性もある。

などなど、頭の中でぐるぐるとl同じ疑問が回り続けており、「まだEV車の買い時ではないのかも」と考えしまいます。

もう少し(2030年頃まで)、ガソリンかディーゼル(これらのハイブリッド含む)のクルマを挟もうかなとも考えます。

ご近所さんでも、国産のEV車をサブカーで買われたお宅がありますが、しょっちゅう深夜電力の時間帯に充電している様子を見かけて、結構面倒くさいなとも感じます。

世の流れなので逆らえないと頭では理解しつつ、踏ん切りがつかないのも事実です。

実際のところ、日本でのEV車って、今後どうなって行くと思いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

正直言って、メインカーとしての使い勝手は良くないと思います。
複数台所有している中での1台ならありだと思います。
車の使用環境にもよりますが、まだまだ今の日本では「セカンドカーとして優秀」というところから脱却できていないと思いますよ。

本当にメインカーとして使えるようになるのは、充電時間の短縮が実現する時です。
航続距離が伸びるのは有難いことですが、それよりも充電時間です。
5~10分の急速充電で満充電の80%程度の航続距離が走行可能になれば、もっと普及すると思うんですけどね。
もしくは電動アシスト付き自転車のように、バッテリーが取り外しできて簡単に交換できるようなシステムが採用されるとか。

質問者からのお礼コメント

2024.1.10 12:11

沢山のご意見ありがとうございました。
やはり、EV車は発展途上であることは間違いなさそうですね。
一旦、内燃機関車を挟もうと思います。

アウディQ4 e-tornは見送ろうと思います。

充電時間の短縮がなければ実用性に欠けるのは間違いないので、そこを指摘して頂いた回答をBAとさせていただきます。

その他の回答 (8件)

  • 昨年テスラを購入しました
    確かに500km以上走りますよ、不便を感じた事はありません
    前車amgよりも航続距離は長く動力性能は同等以上です

    自宅での充電は便利で毎朝満タンです
    テスラは独自のスーパーチャージャーを展開しているので混雑は無いです
    30%〜80%の充電では20分は掛からないですね

    クルマなんて面白いから乗るモノであって理念とか無いです
    購入出来る財力があれば購入して自分で評価するのが普通でダメだと思えばガソリン車に買い替えるだけではないでしょうか?


    普通にeトロンを買える家庭が悩む事柄ではない様に思えてしまいます
    勿論持家で駐車場も完備している方のお話ですね

  • 水素が普及する可能性は低いです。
    エコを気にしだしたらEV車は製造時にエコではありませんし、バッテリーの交換になるとその廃棄方法も課題と残ります。
    あと火災になったら安易に消火出来ませんし。
    更に本格的にEV車が増えてくるなら、EV車にはガソリン税の代わりの「走行税」というものが水面下で用意されています。
    これは、車検や手放す時にその距離に応じて1km=3~5円を課すというものです。

  • >ご近所さんでも、国産のEV車をサブカーで買われたお宅がありますが、しょっちゅう深夜電力の時間帯に充電している様子を見かけて、結構面倒くさいなとも感じます。

    ほー インジケーターをのぞいてるのですか?w
    つか、その人は深夜にケーブル接続してるのですか?w アプリ使ってない?ありえねーw

    120%ネタですよね。

  • 最近のEVの航続距離が伸びているのは、現状では、電池搭載量が増えているのが主要因で有り、EV自身は未だ発展途上と言えるでしょう。発展途上の商品を購入するとどう言うことが起きるかですが、長期に使うと不便な事に遭遇する可能性が高くなります。例えば、受入れる充電の電流値の向上や冬場の電池性能低下が最新のEVよりも悪いとか、新車EV価格が下がるとか、想像できる内容だけでも幾つかあって、結局は、最新EVよりも劣るので中古での価値が下がることに至ります。技術の進歩に取り残された中古EVは誰もが欲しがら無いからです。中国のように、EVやPHV以外はクルマのナンバープレートを与えてくれ無い国の国民ならば、仕方がありませんが、日本では、そう言う強制が無いのであれば、今現在のところ普通にHVかICE内燃機関のクルマを選ぶのが、経済的無駄が少ないと思います。後は、環境問題で言えば、ここ日本での発電ミックスでは、EV=環境負荷が少ないは成立していないと思います。特に日本人はクルマ寿命での実使用距離が短く、最低限に環境メリットが生まれる電池製造時のCO2負荷をクリア出来るほどの距離10万km以上を走行する人すら稀でしょう。なので、セカンドカーでは、一般的に総走行距離が伸びにくいので、コレもお勧め出来ません。どうしても電動車両を買いたいのであれば、短距離は電池で、長距離はエンジンで走行するPHVを選択して、日々自宅での夜間充電していただくのが一番実用的で環境負荷もマシであり、使えるクルマになるでしょう。でも経済的なメリットは期待しないで下さいね。最後に環境メリットの最良の案は、クルマを使わずに、自転車や徒歩での移動が一番ですね。次が軽量なクルマやバイクなどなどですね。環境負荷を下げる行動は、EVに向かうだけではない事も理解頂きたいです。

  • 単純には今、貴殿が何のためにEV、BEVを買うのか。それ次第です。お金あって、試しに高価なEVに乗ってみたいならそうすればいい。けれど、今はそれが「私は環境負荷軽減に取り組んだ」という結果になるかというと、そうはならないので、そこは認識しましょう。
    まあ、EVシフトが全世界における脱炭素社会に向けての一つの取り組みといっても、何故か〆切期日だけが決まってる状況。でも、内燃機関を用いているのは自動車だけじゃなく、重機や船舶、航空機、発電機も同様ですんでね。環境にやさしい代替燃料の模索や、全固体電池など高効率で耐久性が高くリサイクル可能で且つ安価な電池の開発が伴わなければ実現は不可能です。つまりは、世の流れといっても、EVシフトは政府やメーカー主体で行われるもの。我々消費者は常に正直であるべき。供給されるモノの中から安くて良いものを選んで買うだけ。そういう意識で構わないとおもいますよ。

  • 僕も現在悩み中で、EV・PHEVを調べてますが、
    今のところ、もう一台HEV挟んだ方がいいかな・・と考えています。
    なぜ、ガソリン車でなく、ハイブリッドなのか?特に理由は無いです。
    今の車がHEVで、車内電源が楽ちんだからなだけです笑

    恐らくですが、本格的にEV専用プラットフォームの車が出てくるのは
    2025年くらいと思います。っで、それに合わせて、環境整備がなされ
    2030年頃には、市民権を得ているかと思います。

    また、自分の年齢も関係しています。
    2030年には、アラ還なので、最後はレンジローバーEVにしようかと笑

  • 私個人の考えですが、このまま各メーカーや世の中がEV化にシフトしていけば、ゆくゆくは今とは逆にガソリン車に乗っている方が不便と感じるようになるかもしれません。

    EV車への移行は、そうなってからでも遅くないと思います。

  • バッテリーがリチウムイオン電池とかじゃない次世代のレベルになって、廃棄コストなどもかからない普及率に及ぶまでは、慎重にしたいと思っています。

    慣れない遠出では、都合の良い充電場が見出せないかも?

    スタンドに行かなくて楽と言うCMに対し、→毎日車庫で充電するのが面倒かも?だし、忘れたら最悪!とも思う。

    私の現状では、そんなに毎日走らないので=ハイブリッドでも計算してみると、車体価格を燃費では追い越せられないので、まだ5年くらいはガソリンかも・・・

    と、そうは言っておきながら、実際に走りの魅力などに負けてしまったら話は別ですけどね・・・。

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