アストンマーティン のみんなの質問

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アロンゾ、序盤辺りの速さがだんだんなくなってきて…

アストンマーティンF1、ホンダ搭載は期待していいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

かつてBARというチームがありました。

かつてティレルだったチームで、
ホンダワークスチームの前身、
その後ブラウンBPを経て現在メルセデスとなっています。

そのBARは
7年間存在した内6年間は半分より下のチームで
たった一年だけコンストラクターズランキング2位を記録したことがある。

お世辞にも速くないチームが
たまたま競争力のあるマシンを完成させた結果、
エースのジェンソン・バトンはシーズン半数以上のレースで表彰台獲得、
チームメイトでホンダがゴリ押しした佐藤琢磨も
半数以上のレースでノーポイントながら一度表彰台に上がっています。

時の2004年シーズンはミハエル・シューマッハが3分の2のレースで優勝、
チームメイトのバリチェロもミハエルの落としたレースを制したり
常に表彰台に上がる活躍で、
フェラーリ1強だった。
佐藤琢磨がどんくさい成績しか出せてなかったどうかに関係なく
考えうる最高の成績を出したBAR。

今後はトップチームとしてチャンピオン争いが期待される、
そしてホンダワークスへの昇格も噂されるようになった次の2005年、
見事にメッキが剥がれて
下の上チームとして冷えたシーズンを送ることになりました。
バトンはかろうじて表彰台を獲得するも、
佐藤琢磨にいたっては入賞一回という成績。

2006年、
BARは無事、ホンダワークスチームに昇格。
かつてはゴリ押しした佐藤琢磨を
事実上のBチームであったスーパーアグリに降格させ、
フェラーリから放出されたバリチェロを迎えるも、
アロンソと復調したシューマッハとの熾烈なチャンピオン争いに
全然関係ないところでバトンが無難な成績を出すのがやっと。

その後は完全に、BAR時代以下の底辺チームに成り下がり、
2007年、2008年は2人合わせて入賞3,4回という惨状。
わずか3年でチームを放り出してホンダは撤退してしまいました。



この流れ、
妙に現在の状況に似ている部分が多い。

ダントツ最強のチームが支配するシーズンの中で
苦しんでいる準トップチームに混ざってちょっと活躍したチームにすり寄って
勝ち馬にエンジンを乗せる発想で復帰宣言。
しかし案の定
地力の差のあるチームはライバルに遅れを取り
好調は長続きせず先行き不透明。

歴史は繰り返すものなのかもしれない・・・

質問者からのお礼コメント

2023.11.24 15:45

懐かしのクレイグ・ポロックは、また新たに新チーム立ち上げを模索してる見たいっす…

その他の回答 (5件)

  • と言うよりは、他のチームが上がってきたのでは?
    2026年は新規格だから、ポシャる可能性はあります。
    その前にアロンソいないかもだけど。

  • アストン自体今シーズンはお試し期間みたいなものだから。
    たまたまメルセデスやフェラーリ、マクラーレンなどがズッコケたので順位が自分達が思ってたより良かっただけです。
    シーズンの早い段階から来年用のマシンに予算を使う計画でマクラーレンほど精力的にアップデートを入れてない。
    来年のマシンで転けたらまあまあやばいですけど。

  • この先の経営の不透明さが原因かな。

    アラブだ中華だと、身売りが噂されてから遅くなってきちゃった感が。

  • なんでこんなに遅いんでしょうかね。
    タッペン独走でつまんなくなって、いつの間にか2台ともリタイアしてるし。
    ホンダは2026年からなので、今から心配しても意味ありません。

  • アロンゾ、序盤辺りの速さがだんだんなくなってきて…
    アンダーフロアーの風の流れ
    アストンマーティンF1・改良をするたびに
    うまく掴めていない感じがいたします

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