アストンマーティン のみんなの質問

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輸入車と国産車のDIYでの違いについて質問させて頂きます。

はじめまして

ご縁があって今度人生初の輸入車オーナーとなります。
メーカーはフォルクスワーゲンで2リッターのTSIエンジンターボを搭載している車になります。
年式は2016年式で比較的新しい車です。

現在まで国産車を乗り継ぎ、かなり昔になりますが国産自動車ディーラーで整備士をしていた関係で、簡単な整備やDIYは自分で行なってきました。
現在は全く違う仕事をしていますが。

今度の車も出来る所は自分で触りたりと思っていますが、いかんせん輸入車に対する知識が乏しい為に現在色々と情報を収集しています。

現在、輸入車(特にフォルクスワーゲンオーナーの方)でDIYをこなしている方で国産車と違ってこの辺は注意した方が良いよ、というお話を聞けたら幸いです。

オイル交換一つにしてもここが国産車と考え方が違う、バッテリーの端子を外すとこの後こんな弊害が待っている、電源を取るにしてもこんな注意が必要、工具なんかはトルクスを所持した方が良い、電装を触る時はこんな注意が必要…等のご意見をお聞かせ願えないでしょうか?

み◯カ◯などを徘徊して参考にさせてもらっていますが、暫くDIYから離れてブランクもありまして、心配もあります。

是非参考になるお話しを聞かせて下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

元VWメカニックです。

オイル交換=1年or15,000kmで交換
必ずVW504.00を使用
オイルフィルター交換=オイルと同時期
ドレンガスケットは純正じゃないと漏れる

バッテリー交換は普通にやって問題無し

電源取り出しは必ず指定の箇所から
ボディアースもNG箇所あり

電装品脱着は、必ずI/G OFFで。
じゃないとフォルト(ダイアグエラー)が入ります。

工具は、貴方がどこまでやるかによります。
○9.5sqトルクスソケット(T20・T25・T30):シグネット
○9.5sqヘキサゴンソケット(3〜12):シグネット
○9.5sqボックスソケット(8〜24):シグネット
○9.5sqセミディープボックスソケット(10〜18):スナップオン
○12.7sqボックスソケット(17〜24):スナップオン
○9.5sqラチェットハンドル:スナップオン
○9.5sqミニラチェットハンドル:スナップオン
○スピンナーハンドル(9.5sq・12.7sq):スナップオン
○エクステンションバー数種類:スナップオン
○トルクスドライバー(T10・T15・T20・T25・T30):PB
○メガネ(8&10・10&13・13&16・16&18・
18&21・22&24)※理想はストレートとオフセット両方:ストレートはスナップオン、オフセットはスタビレー
○スパナ(メガネと同様):KTC
○モンキーレンチ(大・中・小):クニペックス
○ニードルノーズプライヤー:クニペックス
○ブレーカーバー(大・中・小):スナップオン

私はこのラインナップで持っていました。
これくらいあれば、VW車はおおかた触れます。
ちなみに+-ドライバーはほとんど使いません。
スナップオンのエクステンションバーだと軸部にローレット加工がしてあるので、手締め時などに回しやすいです。
バーとソケットだけで手締めして、最後にスピンナー付けて本締めする…みたいな感じ。

私は仕事だったので破損時の補償も考えてスナップオンでしたが、DIYなら安いのでも十分です。
かといってホームセンターのセットだとボルト接触面の形状や仕上げが雑でなめたりします。
かといってKTCでもそこそこ高いので、シグネットなら安価でヨーロッパ車向けのソケット系はひと通り揃うでしょう。
トルクスドライバーは精度が重要なので、せめてKTCくらいはほしいです。
無ければ、エクステにトルクスソケットを付ければトルクスドライバー代わりになります。

その他の回答 (3件)

  • 工具が違います。トルクスとその反対のE型ソケットは最低限そろえます。
    6角のほうは16-18が日米工具セットに無いので
    ソケット、メガネ、オープンエンドが必要でしょう。

    カプラー単体とか入手性が悪いので壊すと難儀します。

    電気関係は輸入車がどうこうよか最近のはイモビとの関連がやっかいで
    ひっかかると素人には手も足も出ないです。

    VW、BMW、Mercedesは純正品そのものが社外流通してるので
    割り切れば部品代は国産車よか安かったりしますし
    英文でよければリペアマニュアルとかもけっこう入手できるので
    情報、部品、その上適度に壊れてくれると揃ってるので
    DIY復帰組にはまさにうってつけだと思います。

    回答の画像
  • 一番は国産と欧州車では工具の規格が違います

  • 先ずは VCDS HEX+CAN ケーブル を手に入れる(各種コーディングや設定変更、フォルト歴消し等色々使える、例・オートライト点灯タイミングやオートワイパー作動雨滴量とか)、中古で良いので必ず正規物。
    トルクスは当然揃えるとして、ボルトによってはトリプルスクエア(トルクスに似てるけど無理にトルクス入れると舐める)も必要。
    2016年だと、そろそろキャニスターが詰まって(大体5年前後)エンジン警告灯点灯、ディラーで交換すると4万は必要、DIYでキャニスター分解(ググると力技で分解する方法みつかる)して、中身を取り出し、水槽用の活性炭詰めれば1000円でOK(警告消すのも前記VCDS HEX+CAN )
    バッテリー外しても大きくは変わらない、メカトロの変速タイミング等はCPUがバックアップしてるので大丈夫、P/Wのオート開閉がキャンセルされるくらい。
    とても書ききれないのでこの辺で。

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