アルファロメオ のみんなの質問

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これからは、バイオディーゼルの時代ですか?

それでなければ生き残れませんか?

ランクルの軽油ディーゼルももう終わりなんですね。

何処が生き残れますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

空海 眞魚***さんへ

ディーゼルの排ガス浄化は、ガソリンエンジンの三元触媒の様な根治策が未だ見つかっていません。ディーゼル をディーゼルたらしめる「拡散燃焼」のNOx対策は、浄化率何%迄進んで来たから目を瞑って許して、という状態なのです。

空気だけ吸い込んで圧縮し、得た高温雰囲気に燃料を吹き込んで燃やす。
と言う事は、吹き込まれた燃料液滴の1粒1粒が、表面から燃えて行くと言う時間が掛かる。
この(長)時間だけ超高温に曝される事に成って、燃えない筈の窒素が酸素と結び付き、NOxが生成排出されてしまう。
コモンレール式に代表される高圧噴射は、高圧で噴射する事で液滴を小さくし、精密に幾度も噴射出来る様に成った事で多段噴射、時比率調整を行う事で飛躍的に綺麗に出来ましたが、綺麗に成っても未だこの程度、なのです。

>何処が生き残れますか?
何処、と言うよりも何が生き残れるか、って話ですね。汚いエンジンは生き残れない。。。

何でディーゼルなんでしょうか?
ガソリンが高い? 日本じゃ特に産業振興策として税率が違いますね。
燃費が良い? んじゃガソリンにもディーゼルの良い所を採り入れて貰って進化させましょう。
幸いな事に、この面で革新的な特許を持つのが日本です。発案者はこのお方(-人-)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

小型軽量大出力、しかも綺麗。
だったら、ディーゼルの良い所、スロットルバルブが無くてポンピング損が原理的に無い事を真似すべく、ノンスロットル化して、理想の高膨張比14化して、アイドル回転からグリグリ過給しちゃう。
トルクUp出来た分はダウンサイジングすれば熱効率、引いては燃費ももっと良く成るだろう。
と成ったらディーゼルにする必要は在るんかいな? なのです。

質問者からのお礼コメント

2022.5.18 07:16

この方のことが判れば、クリーンディーゼルが解りますね。
▨兼坂 弘(かねさか ひろし)、経歴 1942年(昭和17年)いすゞ自動車入社。
2010年(平成22年)にマツダが発表した「マツダ・SKYACTIV-D」エンジン冷間時の始動性を確保するため、兼坂が提唱した「吸気行程時に排気バルブを瞬間的に開けることで、シリンダー内に燃焼ガスの一部を引き戻し、エンジン(燃焼室)の温度を上昇させる」手法が用いられている。

その他の回答 (4件)

  • 30年以上前、日本でディーゼル車と言えば、トラック等の商用車でした。
    同じく欧州では、乗用車におけるディーゼル普及率は50%を超え、人々は皆、ディーゼル・エンジンに対して「クリーンで低燃費」という認識を持っていました。
    当時はガゾリン車をディーゼルに変える部品も売られてました。輸入車

    今はクリーンディーゼルが主流です。

  • とにかく、米国、欧州の自動車メーカは トヨタ に無いモノを造る、一心です。そしてそれが、まるで、自然の流れだ風な風潮を作るのも上手い。英国などその典型です。

  • バイオディーゼルは終わってるよ

    某京都市が全国に先駆け、市バスや
    ゴミ収集車にバイオディーゼルでやったのは、もう10年以上前

    先に結果を言うと、フィルターの目詰まりがものすごく、毎回故障する
    バスやトラックをそう毎回、何台も故障修理で休ませられない

    そもそも、まだ技術的に未知数で確定もしていないバイオディーゼルの工場を
    これからはバイオだディーゼルだと
    ものすごい借金をして精製工場を建てた以上

    てへっ、やっぱ使いモンにならんわ

    と辞めるわけにいかないし
    それを認めるわけにもいかない

    そもそも運用してた時も、燃料の10パーセントくらいの割合が最大で
    それ以上を一般の軽油には混ぜられないし
    整備がよけいにかかるし
    仮に支えるとしても10パーセントだけ稼げるだけで
    そのためにものすごいコストをかけた工場が使い物にならないとバレるわけにはいかない

    特にバスに関しては、とっくにバイオディーゼルは取り扱いしていませんし


    しかしそんなことは表に出して言えることではないから
    規模を縮小して、形だけ運用してるのが事実
    役所ってのは、一旦決めたことは早々は止めないし止められないし

    さらに追加で言うと
    バイオを収集するのに、家庭での余りの油を回収しますとやったわけだが
    もはや、そんなことほとんどの人が忘れてるし
    油回収も、事実 ほぼやってない

    ただ完全に止めると、どういうことだになるから形だけ

    みんなの嫌われモノ
    バイオディーゼル

    残ったのは工場の借金

  • 軽油ディーゼルは推定徐々に数を減らす(燃料電池に置換わる)でしょうが、
    なくなることは当面ないでしょう。
    なぜならば、ガソリンエンジンがなくならない以上ガソリンの供給を続ける必要があり
    原油からガソリンを精製すると、一定割合で軽油も精製されるからです。
    軽油も消費期限があり燃やさないと無駄に処分する事になるので、
    消費先としてのディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンの減少幅に合わせて減らす必要がありそうです。
    バイオディーゼルは良く知りませんが、上記から主流になることはないと推定します。

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