欧州ではルノーやアルファロメオなどの本国のメーカーからトヨタヤリスやホンダフィット等の日本車までセミオートマ車の採用がそこそこありますが、何故日本では普及しないのでしょうか？

Answer 1

効率が悪いからです。

あちらではCVTのラバーバンドフィールが嫌われたんですが、日本のユーザーはあんまり気にしなかったので、CVTは日本で発展しました。
現代のCVTはラバーバンドフィールもあんまりありませんし、燃費においては4～5速程度のATに比べると明白に上です。8速とか9速とかのATが相手だと、またちょっと変わってきますが。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

セミオートなんて存在しません。DCTの事なら完全なATです。
無限変速のCVTの方が、はるかに性能が、良いので我が国では、DCTの出る幕は有りません。

BMWが、スポーツモデルにしかDCTを使わないのは、まだまだ問題が、有るからです。

余談ですが、ドイツ御三家は、全て１度CVTの開発を手掛けています。しかし全て失敗して今は、手を引いています。
古い中古車ならまだ買えますよ。

それ程我が国のCVTの技術は、卓越しています。日本の常識世界の非常識です。
なので軽自動車の評価は、極めて高く軽自動車の技術だけは学びたい。と云う海外のエンジニア多いと聞きます。

Answer 3

欧州ではいまだにMT車が好まれる傾向が強く、変速感のないAT車（とくにCVT）は敬遠されるからだと思います。
日本では街乗りが主流なのでシフトレバー操作が不要なAT車（とくにCVT）が受け入れられ、普及したことで技術も進歩し主流となってきたのだと思います。

Answer 4

そんなもん不要だからです。