マツダって、以前の経営状態とクルマが余りにもヒド過ぎたせいか、 アクティブ・ナンチャラとプジョーっぽいデザインで発表した時に とても際立ち新鮮でしたが、

Question

最近では、スポーティーさを意識してか、無理に伸ばされたノーズが
滑稽に映りますし、画期的だったディーゼルも、当時は他のメーカーが
積極的に出さなかっただけで、今となっては特別注目するほどの性能
差は無いですよね?

また、、ブランドのイメージカラーに赤が許されるのは、フェラーリと
アルファ・ロメオだけだと思いませんか?
マツダのお陰で、真紅のイメージ・・・・安っぽくなりましたよね。

Answer 1

Fordの影響が無くなり、欧州志向のデザインを採用した点は評価できると思います。

Skyactivは経営資源が乏しいマツダが、ハイブリッド等の技術開発を捨て、エンジン燃焼効率改善に資源を集中してできた成果です。
失敗してれば、今のマツダは無くなっていたでしょう。
それ程の博打だったのです。
マツダのクリーンディーゼルエンジンは、DPF以外の排気ガス抑制装置を搭載しないで基準クリアした技術です。
NOxを大幅に減らしましたが、その代りに現在は規制対象外の環境物質アルデヒドを大量に排出します。
アルデヒドが規制されると、NOx+アルデヒドは他メーカーと同程度なので、今だけ優位な技術です。

ブランドイメージカラーは特にメーカーを意味するのではありません。
赤でも車により色はまちまちです。
フェラーリレッドと、マツダのソウルレッドプレミアムメタリックは異なる赤ですから。

Answer 2

確かに先代のデミオはあまりにプジョー２０６を意識していて、だからこそ非常に売れました。

ディーゼルはベンツでもＢＭでも特殊なフィルターを排気管に取り付けて規制値をパスしていますが、マツダのものは圧縮比を下げるという「ディーゼルの旨みは圧縮比が高いことによる高効率でしょ？」という物理法則の反対に敢えて挑戦し、見事に高価なフィルター無しで規制値をクリアした革新的な技術です。
ヨーロッパを主要市場と位置づけたマツダならではのものだと思います。


赤に関してですが、
フェラーリやアルファの赤と、最近のマツダの赤、
全然違う色じゃないですか！
マツダの赤は非常に和風な、伝統的な日本の「紅」に近い赤です。
「あ、マツダのオリジナルの赤だな」とはっきり分るほど、イタ車の赤と違います。
全然問題ないどころか、ブランドの色、というものがある日本のメーカーは他に無いので、非常にいいと思いますよ。
※一頃有ったスバルの青、あれはＷＲＣカーのスポンサーの「５５５」というタバコのイメージ色であり、スバルの色ではないです。

Answer 3

他のメーカーもディーゼルを昔から超出しまくってますよ？
日本メーカーでば技術力が足りなくてマツダ以外はマトモなディーゼルが作れなかっただけです。
もしかして外車ディーラー見たことない方ですか？

Answer 4

FFの最大のメリットでもある室内空間をデザインの為に切り捨てる。

まあ滑稽と言われても仕方がないでしょうね。

ディーゼルはまるで２トントラックと同じ音ですしｗ
宅配のトラックと思い見たらアテンザだった時は衝撃を受けましたｗ

ディーゼルの性能は著しく低くマツダご自慢の
アテンザ2.2ディーゼルターボでさえ
ゴルフ1.4ターボに劣ります。4.0・V8並みとか笑えないギャグだなｗ

アテンザ2.2ディーゼルターボ最高速２１０㎞/h
175馬力4,500rpm・42.8㎏m2,000rpm

３２０ｄ2.0ディーゼルターボ最高速２３０㎞/h
184馬力4,000rpm・38.7㎏m1,750‐2,750rpm

ゴルフ1.4ガソリンターボ最高速２２０㎞/h
160馬力5,800rpm・24.5㎏ｍ1,500‐4,500

Answer 5

本当はFF車だが、敢えて逆転の発想でキャビンを出来るだけ後ろに引っ張って、後輪にもしっかりと体重がかかっているように見せる、昔からあるFR車をイメージさせるのが魂動デザインのコンセプト。
それが滑稽に映るかどうかは人それぞれ違うかと思います。

『イメージカラーに赤』
別に構わないんじゃないですか？
何で許されないといけないのでしょうか!?
それならばとっくの昔に訴訟なり何なり起こしていても不思議ではありません。
メーカー側が文句を言っている訳ではなく、アナタの様な酔狂な方や崇め奉る様な方がそう感じているだけではないですか!?

Answer 6

元車屋ですが…なんと無知な（笑）、もうちょっと勉強してから書き込みましょうね。マツダのディーゼルはこれまでの常識を覆した、もの凄い発明です。どこかのディーゼル問題で国産メーカーも調査を受けましたが、国の基準に最も沿っていたのはマツダのみでした。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016030402000125.html

これを見ても解るように、乗用車のディーゼル技術では今やマツダが世界一と言っても過言ではないレベルです。まぁデザインは好みですのでなんともいえませんが、真紅のイメージが悪いと感じるのも質問者さんの主観でしかありません。