アルファロメオ159 2.2セレスピードに関して質問です。

Question

NからDに入れるとガクンとなる感じがありました。
そして少し走ると、Have Gearbox Checkedと警告灯がつき、Nで固定されてしまいます。

車屋に預けて代車を借り帰って来たのですが、なにが悪かったのでしょうか？

よくある事なのでしょうか？

あと、どれくらいの期間でなおるのでしょうか？

もちろん、車屋にもよるのでしょうが、だいたいで良いので教えて下さい。

Answer 1

セレの故障は個体差がありますから、
一概によくある事とは言い切れないところがありますね。
ガラスのミッションと揶揄される通り、
乱暴に扱ったり、点検、調整を怠ると、簡単に壊れてしまいますから、
注意が必要です。
まずは診断機で故障箇所を特定していくわけですが、
簡単なところでは、ブレーキスイッチで直ることもあります。
その他クラッチの磨耗やポンプユニット、ユニットの基盤不良、
配線関係、CPU等多岐に渡りますので、文面だけでは、
故障原因の特定は困難です。

Answer 2

良くある事ですし不便もありますがそれが
アルファの正常です

新車保証期間内でオイルにじみを見つけて
保証で修理しても漏れているときの方が
正常にギアが入りなおした後の方がギアが
入らない そんなのがアルファです

気にする人は選ばない方が良い車です

Answer 3

セレスピードのギアが入らない不具合は多いようですね。
セレスピードユニット自体の交換となると、20万円〜ですし、コントロールユニットの交換でも10万前後になります。
クラッチのキャリブレーションだけで治ることもあれば、レリーズフォークにクラックが入って固着しているケースなどもあります。
セレスピードはとにかく不具合が出る原因も多く、診断を間違えると余計な出費につながるので注意が必要です。