アルファロメオ のみんなの質問

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アルファロメオ155V6 1996年型 2500CCのエキゾーストフロントパイプを純正より等長ステンレスの物に交換しましたところ暖気運転時数分するとアイドリングが1300回転から一気に2400回転まで

上がり数分後何事もなかった様に800回転に戻ります。フロントパイプ交換前は暖気時1200~1300回転、暖気終了で800回転で安定しておりました。O2センサーは従来つけていたものをそのまま装着、水温センサーは昨年新品に交換しております。どなたかご存知の方教えてください。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これは、アルファ155に限った事では無く、
エキパイを交換すると、どのような車にも
起きうる症状と考えられます。

エキパイをカーボンからステンレスに変える
メリットはパイプの肉厚を薄く出来る事です。

しかし、ステンレスはカーボンに比べて
熱応力に対しては対応力は低いです。
なので、排気ガスによる熱が、なかなかエキパイに
伝わらないので、排気ガスが排出されず、
センサーが燃料度合いを上げて
アイドリング回転が上がると考えられます。

エキパイの温度が上がると
パイプ内部のガス循環効率が一気に上がり
安定して回転量が下がると思います。

一度、専門店に出向いて
燃焼度合いを確認して、適切なセンサーの
セッティングをした方が良いかもしれません。

質問者からのお礼コメント

2016.2.16 20:27

的確なご回答、有難うございます。
大変参考になりました!

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