アルファロメオが好きな方、アルファロメオの魅力を教えてください

Answer 1

拝見しました。

現在、アルファGT V6 3.2L

に乗っています。

①アルファロメオ純血の大排気量NAのエンジンの持つトルク感、加速感。

②ジウジアーロ(159)、ベルトーネ(GT)、自社内デザインとデザイナーを変えて、魅力的なデザインの車を作る。

③戦前からモータースポーツと関わっている歴史の深さ、重み。
フォーミュラ1の第1回、第2回優勝はアルファロメオ。

④エンツォ・フェラーリはアルファロメオのドライバー、レーサー出身で、後にフェラーリを立ち上げて独立した。

⑤普段の生活で運転していて、今の車には無い運転の楽しさ、生々しい感覚も愉しい。

⑥アルファロメオに乗る、所有している生活は日々楽しく、人生を楽しく豊かにしてくれる。これは国産車では絶対に味わえない魅力。

Answer 2

先ずデザイン、国産車やドイツ車にはない色気ある優雅な曲線。
次にエンジン音。今乗ってるジュリエッタでも、納車の時にキ－を回して、そのエンジン音に思わず顔がほころんでしまいました。
１４００ｃｃのエンジンで１７５馬力。きびきびとよく動いてくれます。
加速性能も十分です。
伝統の盾型のマスク。駐車場に停めていても自分の車がすぐにわかります。
そうハイテク装備はないけど、それだけに自分で運転しているという楽しさがわいてきます。
前はアルファ１５６で、やはりイタリア車、故障もずいぶんしましたが、それも面白かった！今のジュリエッタは３年半乗ってますが、故障は０です。
イタリア車も進化しています。
ドイツ車もいいですが、あまりにも猫も杓子もドイツ車なんで、車に個性を求めるならイタリア車がおすすめですね。

Answer 3

スポーティだけど過度にスポーツでなくノーマルの足回りなどは案外柔らかくロールも大きめです。
だけどエンジン音などやる気でステアリングは機敏です。
この微妙なポジションが良いんですね。

アルファは理屈じゃなく感じるものですよ。
「考えるな感じろ」を具象化したような車です。

Answer 4

ここでは語りつくせません。言葉で上手く表現できませんし、これまで大勢の車コメンテーターが語ろうとしても誰も殆ど上手く伝える事が出来てません。それが最大の魅力です。
多分、世のアルフィスタで何十年、そして何台も乗り継いでる方ですら言葉で伝える事がほとんど無理。
アクセルを踏み込んだ時のあの独特の盛り上がり方やサウンド。それも常に一定していない気まぐれなエンジン。どこをどうすれば上手くアクセルとエンジンが同調出来るのか？シフト出来るのか？何年乗っても何回踏み込んでも毎回異なるアクセルフィール、或いはシストフィールの絶妙なる味付け。
全くもって表現不可能。

何が楽しいのか？何を例えて表現して良いのかわからない。こんな車はアルファロメオしかありません。

そして今でこそ比較的精巧に造られているけど、昔の造りの悪さは絶品！wこんなに素晴らしいエンジンと足回りと、室内のスパルタンなデザイン他、とても国産車では太刀打ち出来ないものが体内に宿っているのに、造り上げたら日本車やドイツ車と比較したら言い方悪いけどほぼガラクタw

そもそもあの小さなボディに3.2リットルのV6を積ませて走らせようとする発想。当然エンジンは常に熱く、耐久性なんてあるわけなく故障の連続。それでもその魅力に負けてるアルフィスタが存在している事実。

こんな変態な車を長らく造ってきたのがアルファロメオの魅力の一つ。155の前からずっと国産エンジニアが有り得ないといい続けたエンジンと足回りを搭載してきた…フィアット傘下でようやく過去の栄光の時代にやや回帰しつつあるも、もう一つの魅力はフェラーリやポルシェの様な高級車ではないのに常にレーシーな車を世に輩出して来た事。デザインだけではなく。

そして今は4Cやクワドリフォリオ、そして化け物ジュリアのGTAまで世に出した。あのジュリアGTAはついに変態アルファロメオの復活と言って間違い有りません。これからも期待して行きたいと思いますし、やはりアルファロメオの魅力は変態的な車を造る事だと私は思います。

Answer 5

一番は他のメーカーに無いデザイン
ドイツ車みたいに嫌味の無いメーカー