30年前、若者の間で、最強デートカーといわれたホンダプレリュード（特に3代目）。49歳の私にとって当時あまりにも斬新で、そして現在あまりにも懐かしい。

Question

現在（2011頃～）で、当時のプレリュードの車格とデザイン性で引けを取らないクルマは、アルファロメオのジュリエッタだと思うのですが如何でしょうか。今の20代にはこのクルマが我々が20代だったころのプレリュードのようには映らないのでしょうか。

Answer 1

なぜ昔のプレリュードと最近のジュリエッタを同列で見るのか理解できません。

確かに当時のプレリュードは分かりやすい格好良さと手ごろな価格で大ヒットしましたね
しかし今のジュリエッタは・・・

私はアルファ１５６を所有してますが、イタリア車の集まりでは１５６は新参者で、それ以降のモデルは場違いと扱われる場合もあります。
（実際に並べると、ジュリエッタは意外に大きな普通のハッチバックなんですよね）

離れて暮らす息子は２０代ですが、近年良く言われる様にクルマに興味の無い世代でして、
たまにレンタカーで借りるプリウスの方が１５６より静かで快適らしいです。
一部にはジムニーの車高を上げたり、並みのクルマの車高を下げてサスをいじってタイヤをハの字にしてる友人もいるらしいですが、クルマで女の子にモテるとかの感覚は無いみたいです。

私には大学生と高校生の娘もいますが、どちらもクルマに関してはブランドやスタイルに興味を示しません。

そんな時代なんですよ。

質問者からのお礼コメント

有難うございました。類似の質問をDCブランドについても投稿しました。ユニクロやGUが流行りだしたころから、時代の価値観が根本的に変わったのでしょうね。なお、私には当時は親の援助、現在は独力で手に入れることのできるそんな違いはあるものの、双方が時代を越えてファッション性の高いクルマ（とくにどちらもレッドの場合）に映ったのです。

Answer 2

プレリュード、なつかしいですね。
免許とって最初に買ったAE86で運転を練習して、2年後にプレリュードを新車で買うつもりでしたが、願いかないませんで、違う方向に行ってしまいました。
この頃のホンダ車は、エンジンルーム内のエアフローが良くなくて、
内部の温度が、他社の車よりも10度以上高くなっていて、そのために、
電装部品の劣化が早かったそうです。
その部品を開発していた本人から聞いた話です。
でも、ジュリエッタは、どうかな？うーん・・・ちょっと魅力的には思えません。
昔のアルファは良かった。
いろいろばかばかしくて、面白かった・・・これがイタ車なんだなぁ・・・
と感じましたが、どっこい同じイタ車でもハネ馬はくそマジメな車でした。

Answer 3

そもそもジュリエッタはダサすぎ
アルファロメオは全体的にセンス無さすぎ