アルファロメオ のみんなの質問

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アルファロメオ155ツインパーク 冷却水漏れ

前からエンジンを回して走るようような負担を掛ける乗り方をすると冷却水漏れが起きることがありました。最近は常に2000回転以下で走っていても50kmも走れば冷却水の警告灯が点きます。ただそれほど多く冷却水が減っているわけではなく、駐車場に停めて時間が経ってから地面に冷却水が滴るような事もありません。ここから漏れているのではないかという部分を見つけたのですがどのようなパーツなのか分かりません。このパーツの名前をお教え願います。そして、この車で冷却水漏れはもはや諦めるしか無いのでしょうか?

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回答一覧 (2件)

  • 似たような世代の旧車乗りです。
    アルファ155カッコいいですね、DTM見てあこがれた車です。

    まず、先の方が言われている通り写真の配管はエアコンの物に見えます。
    繋がっている先がACコンプレッサーだからです。
    これは冷媒のホースあって、冷却水ではないと思います。
    ここからもエアコンガス+オイル系が漏れているという事でしょう。
    これは別の修理、ホース交換(手に入れば、か現物修理)が必要ですね。

    冷却水がなくなる現象ですが、これは実際に経験したのでお伝えします。
    車の下に漏れていないということは、エンジンヘッドガスケットが破れて
    シリンダー燃焼室内に冷却水が入り、蒸発していることが懸念されます。
    エンジンの掛かりが悪くなっていたり、水温の上昇が異様に早くなっていたりしませんか?冷却水の異常な速さでの減少もそうです。
    よく言われるのが、ラジエターキャップを外して暖気させ、ポコポコ泡が見えたら確定とか。

    このまま乗っていると、ヘッド+エンジンブロックが熱で歪み、OH掛けないと直せなくなる危険があります。実際分はEG降ろしての上下の面研+フルOHの憂き目にあいました。

  • 写真の矢印部分のパイプ(ホース)はエアコン関連のもののように見えますがどうでしょう。

    車の下にLLCが漏れた形跡がないのであれば、ヘッドガスケット抜けの可能性もあるかと…。冷却水のリザーバータンクの中のLLCの状態はいかがでしょうか?
    ガスケットが抜けて冷却水の水路にエンジンオイルが混入しているようであれば、ひどいとリザーバータンク内のLLCが乳化した状態になりますが、オイルの混入が少しであればLLCの外観に変化はないかもしれません。

    原因が分かれば修理、対策は可能だと思いますよ。
    部品もまだ頑張れば海外から取り寄せできます。

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