アルファロメオのGTか159の8〜10年 落ちに乗ってみたいと思っていますが 故障は実際どれくらいあるのでしょうか？ 数万円の消耗品交換くらいなら別に いいのですが流石に何十万の部品交換が

Question

度々起きるときついので乗られてる方は
実際どれくらいの消耗品交換と故障歴が
あったか教えて貰えるとありがたいです！
当たりハズレはあるのでしょうが
ネット調べると消耗品交換とメンテを
しっかりしてれば大丈夫とゆう人と
壊れてばっかりで2度と乗りたく無いと
ゆう人がいるので実際どーなのかも
教えて欲しいです！
もちろん買う時はエンジンの調子、
消耗品の劣化具合と買った後はオイルメンテ
その他のメンテはするつもりですし
100万以下くらいで買えるので300万の
新車を買うくらいならその200万をメンテ代
と消耗品交換に使いたいとゆう価値観
なのでいいのですがそれをこみでも
故障と消耗品で大量に出費するなら
購入を辞めようかと思っていますが、
その辺も教えて貰えるとありがたいです！
言いたい事言ってたら文章がぐちゃぐちゃ
になってしまい読みづらいですが
すいませんm(_ _)m

補足

オイル漏れや冷却水漏れなどの チェックはいいのですがセレスピードが よく壊れるとの事なのでその判断も 教えて貰えるとありがたいです！ (本当はMTがあればそっちがいいんですけど あんまり無いと思うので笑) 国産の新車も壊れにくくカッコいいとは 思うのですがすぐモデルチェンジして 数年ですぐ古く見えるし多くの人が 乗っていて5.6年で飽きそうですし あまり乗りたいと思わないので何年経っても カッコよく見えるアルファロメオは やっぱりとても魅力的だと思うので 是非乗ってみたいと思うので100万で買って整備費がかかっても乗る価値のある車だと 思うので色々教えてくれるとありがたいです

Answer 1

２年程前に７年落ちの１５９を買いました
結論から言うと
「壊れてばっかりで2度と乗りたく無い」
こう言うお方は日本車に乗られた方がいいと思います

私は3.2を購入しましたのでアイシン製ＡＴですが
車仲間の方にお聞きしたところ
セレはちゃんとメンテしているかどうかで決まるみたいですね
新車購入から半年点検等をしっかりしておけば
１０年乗っても問題ない方もいらっしゃいましたから
ただ、メンテをしてないと急にエラーが出るみたいです
特に坂道とかの渋滞走行時とかは要注意とお聞きしました

この２年で修理したのは
・窓落ちによるレギュレーター交換
・燃料ポンプ交換
・パワステポンプ交換
工賃込で２０～３０万ぐらいです
あ、あとバッテリーが突然死しました

中古の場合はその車の状態が良く分からないですねかね～
比較的安全なのは正規代理店の中古車でしょうか
ただ、少し相場より高いですが
後々のメンテ等も含めれば安心ではないでしょうか

日本車の様にOEMのパーツは少ないので
修理する場合はだいたい純正品のパーツとなり費用は高くなりますね

ガソリン満タンにするのにもコツが必要ですし
９０キロぐらい出さないと６速に上がらないし
アルミホイールのPCDも特殊なサイズで選べないし
色々ありますが

「100万で買って整備費がかかっても乗る価値のある車」
個人的にはこの通りだと思いますし
スタイリングや運転するフィーリングが最高なので当分乗るつもりです

質問者からのお礼コメント

色々教えてくださってありがとう
ございました！
すぐってわけではないですが
お金に余裕ができていい個体を
見つけたら買って見ようと思います！

Answer 2

7年落ちのGTを買って、8か月、1万キロほど乗っています。

今のところトラブルなく、JTSのエンジンもセレスピードも絶好調です。

新車時からの履歴のはっきりわかるワンオーナーの車を、正規ディーラーの中古車部門で買いました。
初期トラブルが出きっているので、むしろ新車を買うより安心です。

セレスピードはマニュアルのスポーツモードのみで使用しています。
初日だけCITYモードで運転しましたが、とても乗る気にはなれませんでした。
クラッチ操作だけ自動でやってくれるMT車と思って乗れば快適です。
たまに、人間がヒール＆トゥしたほうが上手いのではないかと思うような時もありますが…。
エンジンも、２０００回転未満はできるだけ使わないようにしています。

長年、ロータリーエンジン車を乗り継いできて、２０００回転以下は使わない、少しは暖機する、エンジンオイルの交換を怠らない、適度に回すように気を付けてきました。
ロータリーエンジン車も、わかって使っていれば、全く壊れることはありませんでした。
今のところ、アルファロメオも悪くないなと思っています。

Answer 3

中古で買った後期はAlfa 156JTS MTに乗っています。
購入店は、結構アルファを売っていてGooの評価も悪くないのですが、私の車は、初めから右ミラーにガタ（不良）、エアコンパネルのスイッチが壊れており、温度調整をすると熱風が突然出てくる不具合がありました。販売店は知っていたと思います。すぐには気付かないだろうと言った感じで胡麻化されました。中古部品を購入、アルファを専門に扱う整備工場で交換してもらいました。

ある程度年数が経ったアルファを購入するなら、正規ディーラー以外のアルファ、イタリア車を専門に扱う信頼できる整備工場と付き合う必要があります。３年で壊れた個所は、パワーウインドのレギュレーター（左フロントは新品部品で4万円くらい、左リアは中古品が店にあり2万5千円くらい）、コイル４本＋O2センサーで11万円くらい、その他、警告灯のエアバック誤表示による処置（4千円～5千円くらいです）車検もそこでお願いしています。
私のJTSは初期の直噴エンジンなので1200回転くらいで燃料が多く噴射されるため、煤が溜まるそうです。159は噴射する部分の角度が改善されているそうです。

10万キロくらい走行距離の中古を購入するなら、エンジンをオーバーホールする金額を予算に計上する必要があります。エンジンを降ろすだけで10万円くらい掛かります。加えてバルブヘッド等の部品交換代金が必要です。私がお世話になっているショップによるとオーバーホールすると新車みたいに調子が良くなるそうです。

国産車と較べるとイタリー車は、プラスチックの質が悪く、古くなると割れやすいです。イタリー、フランス車は塗装が弱いため、前ユーザーが大切にしていたかで、状態が違います。状態が悪いものについては、販売店が天ぷら塗装に出している可能性があり、ボンネット、ルーフ等の塗装が悪くなり易いです。私の車は購入前の状態が悪く、追加料金で店が綺麗にするからと塗装に出してくれましたが、天ぷら塗装のため、すぐにボンネットの塗装が悪くなりました。

以前、日産のMT車に乗っていましたがギアの引っ掛かりがありイマイチでしたが、アルファのMTはスムーズに動きます。
ドイツのアウトバーンを走ってもアルファを見ることは稀です。まだ、日本の方が多少多いのではと思うくらいです。本国イタリアでもドイツ車（VW, Audi)に追われ、それほど多くありません。MT社なので、窓が閉まらなくなっても動かなくなるようなトラブルはありません。
アルファに乗っている人が少ないので、古くなっても古さを感じないところが良い点で、部品の質は多少悪くてもデザインが気に入っています。信頼できる整備ショップに出会えるかが、決めてとなると思います。アルファの信頼できるショップは、お客が車検に出すため、店の敷地がアルファでいっぱいです。

Answer 4

GTはやはりセレですよ。
これがGTがやたらに中古相場が安い理由でしょう。
MT3.2V6の左ハンドルしかありません。
こちらはこちらで大排気量故の相場の安さです。
自分もGTが好きなんですがこの為に踏み切れませんでした。
2LにMTあるいは本国にある1.8Lツインスパークがあれば迷わず選んだのですが…。
この直噴エンジンも初期の直噴特有の煤がたまるっていう問題があるようです。
わざわざセレ+直噴エンジンからMT＋2.0ツインスパークを移植したショップもあるくらいです。
自分もこれが理想形だろうと思います。
手間がかかりすぎて商品になるようなレベルじゃないようですが…。

まあ、セレなら最初から手を入れてしまうという手はあります。
ASSY交換で20万円程度と聞きますから、購入価格にこれをプラスして最初から新しいセレユニットで乗るという手です。
相場が安いからこれをやってもそんなに高いとも言えないのでは？
取り敢えず交換してあれば数年は安心ではないかと思います。
保険的に替えてしまうってのも一種の選択肢ですね。

ちなみにセレからMTへのコンバートはかなり大掛かりでやった事があるショップは少ないと思います。
もう一台丸々部品取り車が必要らしいです。
GTはMTがないから156か147辺りから持ってくるんだろうなぁ。

自分は10年落ちのアルファロメオ147に4年ほど乗ってました。
MTだけどほとんど壊れませんでしたよ。
まあ電装系のトラブルなどはご愛嬌ですが。

維持費度外視なら3.2という手もあるかも…
ありゃ古典的アルファのエンジンですから、官能性という意味では申し分ないでしょ。
ただ大排気量だし、気筒数が多いから当然維持費は嵩むだろうと思います。

159なら少ないけどMTは選べます。
当時はデカくてアルファらしくないと思ったけど今見ると結構カッコイイですね。
維持費考えるなら159のMT辺りでもいいんじゃないかな？
設計が新しい分多分品質的には向上してるだろうと思います。

Answer 5

プジョー乗りですが、整備してもらってる工場が昔からイタフラ車を扱っているところで、アルファも良く、長いこと工場に入っています。
GT好きの方が一人いるらしくて、始終工場に入っていて気の毒になる位です。
赤ボディの褪色も激しく、全塗装二回していて、それでも壊れるので、その人はいよいよ新型のジュリエッタに買えたようです。



セレスピードの故障。良くご存知ですね。
工場長に聞いたところ「こういうのは高圧の油圧回路で作動してる。DCTはほんの小さなスラッジや金属片が混入して動かなくなるけど、セレは（プっと笑って）ミッションケースに亀裂が入っちまってる。どう直せっていうんだ？交換するしかねえだろ」ということでした。
５０万～コース。部品取り寄せで、輸入元から「飛行機便にしますか船便にしますか？」と問い合わせがあったそうです。
いや、さすがアルファ。話がでかい。


ですがアルファはやはりカッコいいですね。
１５６の初期型フロントマスクのものか、ブレラの、右ハンドルMTが手に入れば欲しいと思っています。
ただ、アルファ乗りの人に言わせると「１５６まで、GTまで」ということでその理由は「それ以降はクッソ重い」からだそうです。確かに、ブレラってサイズの割に非常に重い。一度試乗しましたが、少なくともコーナリングが楽しい車じゃないです。

と考えるといっそ、ジュリア１３００（所謂ダンツキ）の右ハンドルMTいつかが欲しいなあ、と思います。キャブのアルファの快音は本当に素晴らしいですから。