アルファロメオのSUV ですが、結局発売されそうでしょうか？

Answer 1

クロスオーバーＳＵＶは世界的に売れてるので、メーカーとしてはマストアイテム。
出る確率は高いでしょうね。

「ジープ」を手に入れた今作らない方がおかしいか？

Answer 2

確かにSUVは世界的に売れていますね。
少し前からアルファロメオ、マセラティのSUVはグランドチェロキーをベースに開発されるのでは？と言う話もあります。
と言うことで、私は販売される可能性は高いのでは？と思っています。

まず、前の方が仰っている「ひとつの販売網で食い合い」という意味では大丈夫ではないでしょうか。
なぜなら購入層が違うからです。
ジープとアルファロメオ、マセラティは持ち味、ブランドイメージ、販売価格等、全く違います。
果たしてグランドチェロキーとアルファロメオのSUV、どちらを購入するかで迷う人が何人いるでしょう？
マセラティも然り。
見た目、性能、ブランドイメージ等の違いで選ぶ前に、一番は価格差で購入層が自然と決まってくると思います。
アルファロメオ、マセラティのSUVは車をステータスと考える富裕層からの支持もあると思いますし。
以上の事から、私は「いづれ販売される」と思います。

Answer 3

逆にフィアットとクライスラーが完全にひとつの会社になったことで、ジープがあるのにわざわざアルファロメオやマセラティでSUVを出す必要ってあるの？という考え方もできる。ディーラーなどの販売サイドが要求するからといって、どのブランドもただ売れ線のモデルを揃えただけののっぺらぼうなラインナップにしてしまったのでは、かつてのデトロイトやBLと同じ病理に陥ってしまう。極端な話、全てのラインナップをひとつの販売網で扱っても喰い合わないくらいでないと、本来の意味でブランドを活かしているとは言えないのではないか。

最近のフィアット/クライスラーは"アルファロメオに関しては全てイタリア国内で作る"とか言い出したりしてるようで、傘下にある多くのブランドをどう扱いどのようなモデルをあてがうつもりなのか、まるで方向性が定まっていない。この状態が続くようだと、一連のSUVといいアルファ159の後継車といい、以前から言われている"噂のニューモデル"はこのまま発売するタイミングを逃し続けた末に、計画そのものがうやむやになってしまっても不思議じゃないと思う。

マツダの次期ロードスターをベースにアルファロメオ・スパイダーを作るって話も同じで、先の"メイド・イン・イタリア"路線のためにブランドがアルファからフィアットに変わるとかアバルトになるとか言われてるけど、ま～ったく現実味がない。むしろボンネットを延ばしてペンタスターを積んで、クライスラーからルバロン・コンバーチブルとして出す可能性の方がまだありそうな気がする。光岡だってヒミコを作るのにその方が楽でしょ？