旧車の購入について。 現在まで、比較的に長いスパンでドイツ車を乗り継いできました。 しかしながら、アルファロメオの旧車。1973年製ジュリアを中古車サイトで見てから、その魅力に惹かれています。

Question

価格は298万円（税込・諸経費別）、走行距離は80,000kmです。

ドイツ車に比べて、故障が多く、鉄（素材）の品質が悪いので、古いイタリア車は避けた方がよいでしょうか？

補足

ミッションは、5MTです。 現在の愛車は、BMW１２０COUPE（Mスポーツパッケージ）です。

Answer 1

ベルリーナのことだと思いますが、伊藤忠が持ってきた物ですね。
現在錆びていないなら、錆は意外と大丈夫です。
故障は多いですが、ショップを見つけられれば気にすることはないです。
ただし、ぶん回す気にはならないですね。
その頃のアルファは特徴的で、運転席のちょうど後ろあたりで回転する感じがします。
１７５０GTVを乗っていましたが、排気の匂いは入ってくるし、エンジン音はデカイし、最高ですね。
意外とフロントの足回りのｽﾄﾛｰｸの長さに驚かされます。

Answer 2

購入される店がどれくらいリペアやメンテナンスされているかです。
私が知っている古いイタリア車を専門で扱う店ではエンジンを下ろしてオーバーホール、室内のリペア、さび止めなど細かいメンテナンス、して売りに出されるそうです。
他の私の知ったイタ車を専門に扱う人が言ってましたが、中古の場合出所の分からない車は売らないそうです。
それくらいリスクが高いので信頼できる（普段からそのような車をメンテナンスしている）腕を持った店を知っていることが大切になるそうです。
他の方も言っていますが購入する前にはきちんと確認しておいたがいいでしょうね。

Answer 3

実際にその車両を確認してみた方がいいと思います

旧車はメンテナンスに相当の費用が掛かるので注意

今、昭和40年代の車両の修理をしているけど「もう一台買えるかな」と思うくらい

Answer 4

錆びとの戦いを避けられるイタリア車はありません、フランス車以上に錆びます(^^;
その中でもアルファは特に錆びる事で有名です、1973年製なら外装のレストアは覚悟した方が良いです。
また機関の組み付けや部品の品質なども中々のラテンぶり、ごく希に当りもありますが殆どはハズレと思っていて正解ですね。

ジュリアはスタイリングやインテリアのデザイン、 排気音など夢中にさせる魅力に溢れた車です、あとは如何なる不具合も許してやれる愛さえあれば…大切にしてやって下さい(-人-)

Answer 5

故障が多いのは間違いないでしょうが、避けるべきかは御自分で考える事です。

今のドイツ車にしろ、日本車よりは故障が多く、維持費もかかるものです。（例外かどうかは別として）

信頼性（故障の危険性の少なさ）で選ぶか、信頼性以上に「魅力」で選ぶかは、人それぞれです。