アルファロメオのラインナップが少ないし値段もイタリア車にしては高くないのはなぜですか それでも故障率はドイツ御三家より高いでしょうか

Answer 1

ユーザーです。何だか聴いた話ばっかりな回答ですね。因みに私の車はハズレで滅茶苦茶壊れました。新車保証が有ったので維持できましたが、中古で保証が無ければ到底無理でしたね。但し全てのアルファがこんな感じではなく、比較的少数だとは思います。でも、そんな車に当たったら面倒な事になるので、安くないと中古車は売れない。すると買い取り価格も安くなるし、5年毎に買い換える層には、差額が大きくなってしまう。仕方なく新車の価格を下げていますので、5年乗って売ったときの差額は同じ様な物と思います。ディーラーもハズレ車に慣れていますので、新車保証期間で徹底的に直してくれますから、面倒ですが費用がかかるわけではありません。乗り潰すならば、差額は関係ないのでお得だと思います。

Answer 2

ＦＣＣのなかでのたち位置

Answer 3

ラインナップが少ないのはヨーロッパの中でも比較的小さな自動車メーカーで顧客の層が限定されているからではないでしょうか？

日本で言う、ダイハツが軽しか作らないのと同じです。
スポーツカーや高級車を作ってもだれもダイハツの高い車なんて欲しくありません。

アルファロメオの売りはあの独特のデザインです。
なので実用性などでラインナップを増やしても意味がないということです。
『うちのデザインが好きなら黙って乗りな』
って感じですかね

そういう意味では、ダイハツというよりマツダに近いですかね
ですが、マツダの場合実用性を求めるユーザーが多いのでラインナップを増やしているんでしょう？
需要のないスポーツカーはロードスター一本ですし


価格に関しては
ちゃんと見たら値段相応ですよ？

エクステリアが美しくても内装がチープなのがアルファロメオです。
これも先ほどと同じで、ニーズに合わせているんでしょう
だれも豪華なアルファロメオなんて求めていません。
1000万近くするなら、マセラティを買うでしょうし

アルファロメオの立ち位置は美しいデザインを低価格で購入できるということです。
やっぱりマツダに似てますねｗ

運動性能関しても、日本車に比べたら良いですが
ヨーロッパのなかで見ると普通です。
安いハッチバックを速さで選ぶならジュリエッタよりメガーヌ スポールを買うはずです


故障に関してはドイツと比べてはなりません。
マニュアルを一字一句暗記するドイツ人
マーキングしたところだけ覚える日本人
読みもせずニュアンスで覚えるイタリア人です。

ドイツ車が故障が多いというのは、日本とヨーロッパの気候が違うので電子機器に不具合が生じるみたいです。
日本の気候と相性が悪いんでしょうね
ですが、肝心の駆動系は頑丈な部類に入ると思います。

イタ車は故障前提で乗る車です。
芸術に関心があり、お金を気にしない人が選ぶ車なので
ケチな人は選ばない方がいいですね

でもアルファロメオに乗ってる人って、美男美女の確率が高いし
服装もおしゃれな人が多いんですよね
それに車が引き立たせてくれるんで外から見たら最高です。
マンションに真っ赤なジュリエッタ乗ってるお姉さんがいるんですが見ちゃいますよね

そういうお金で買えない魅力がイタ車にはありますよ

Answer 4

元々、アルファロメオはレース界の強豪でもある高性能車メーカーとして名声を得て、戦後もランチアと並びイタリアを代表する上級車メーカーとして知られてましたが、経営難に陥った後の現在はイタリア最大手のフィアット傘下になって高級車路線はマセラティ、スポーツ路線はランチア、アルファロメオだったけど、ランチアはイタリア国内のみで終焉近く、まあ、アルファロメオもフィアットの上位ブラン的なイメージなので、マセラティ以下として価格は抑え気味ですね


ただ、2006年10月に販売されてた８Cはマセラティ3200GTがベースなのに、マセラティ3200GTに対して1000万以上高額な2200万でした。


故障率に関しては、かなり改善されてますが、意味不明のマイナーエラーは毎度、出ますが、致命的になにか問題が出る訳じゃ無い様です。

Answer 5

アルファロメオを新車購入した知人がいますが2年間で普通に乗れたのは6ヵ月と言っていましたね。

保証対象外もありまぁ～まぁ～の金額が飛んだそうです。

ハズレを引いたとしかいえませんね。