ドイツ車の内燃機関について。

Question

2040年までに、ガソリン車 ディーゼル車
を禁止にすると騒いでいますが、
本当なのですか？
全然普及する背景が、ないですが。

イタリアのアルファロメオでさえも、ディーゼル車を製造を始めたのですから、

Answer 1

内燃機関だけで走行する自動車が禁止されるだけで、
ＨＶやＰＨＶは禁止されない見込みです。

問題なのはＣＯ２の排出規制で、２０３０年に６０ｇ/ｋｍに規制されると、燃費が３８ｋｍ/Ｌより悪い車は販売すると罰金刑です。
（日本のＪＣ０８より厳しい燃費測定で）

ＰＨＶは欧州のインチキ計算方式で燃費値が甘々なので、今後急速に普及して行く可能性が高いですね。

トヨタが開発中の全個体電池はＰＨＶとの相性がとても良いので、実用化出来ればトヨタのＰＨＶが欧州で飛ぶ様に売れるかも知れません。

Answer 2

下記↓がAji xxxxxはドイツ大好きで脳内オーナーでは300馬力のドイツ車の様ですが実際に所持しているのはダイハツ コペン見たいです。


で、欧州、特にドイツの、メルセデス、VW(Audi)、BMWは一連のディーゼル排ガス不正でEU各国でのシェアーを落として彼等の経営状態は青色吐息の状態です。

特にVWの排ガス規制の不正が問題になった際、隣家の火事の様に傍観していて実はVW以上の悪質な隠蔽を行なっていたメルセデスは、会社ぐるみの隠蔽工作が陰湿だったので、莫大な罰金を支払って司法取引を行ったので、今後は内燃機関エンジンからEVへのシフトは急務でしょう


そのため、現実にVWはEVへのシフトのため6兆円規模を投じてモーター、インバータ、リチウムイオン電池を纏めて買いして、車両のコストダウンを図る計画らしいです。

この計画の傘下にはVW、Audi、シュコタ、セアト、ベントレー、それにポルシェ、ランボルギーニが導入計画らしく、更にはメルセデス、BOSCH、コンチネンタルも参入予定です。

当然、ドイツ車故に、BMWもVWのこの計画に参加予定ですが、BMWはトヨタとの燃料電池車との協業も平行して行っています。

ただ、先のVWのEVシフトの大掛かりな投資の主である、心臓部のリチウムイオン電池は日本の技術が１日の長が有りますが、VW関連のバッテリーは、Aji xxxxxが大好きな韓国製 LG、サムスンなので将来性は如何でしょうね。

おまけにMg電池のパテントも日本企業が持っているので、VWのパートナーの韓国勢は未だ未だ苦労するでしょう。

Answer 3

出来るんじゃない？
高性能なＭｇ電池は既に有るんだし、実用化だけに20年もかからない。と思うよ。