アルファロメオ 156 2000y 2.0TS 5MTのイモビライザー不良に関してです。

Question

先日帰宅後、普通にエンジンを切り、数時間後に出かける際スターターは元気よく回りますがエンジンがかからなくなってしまいました。
メーターにはCODE警告灯が点灯していて、恐らくイモビライザーの不具合かと思われます。
購入時からエンジン警告灯（インジェクションランプ）がキーONにしても点かない状態で、緊急始動もできません。インジェクションランプはメーターを取り外して抵抗を測定した限りでは正常のように思われます。

調べて出てきた解決法の各種リレーの接点洗浄や入れ替え、コードユニットの差し直し、ヒューズのチェックをしましたが解決に至っておりません。
燃料ポンプを疑いましたが、動作音はしており、リレーも問題ありませんでした。（なぜかエアコンリレーのところが燃料ポンプのリレーになってましたが）
診断機ではU1600 Electronic Key (intermittent)のエラーがあります。

このような場合の対処法や原因など、詳しい方のご意見をお聞きしたく投稿させていただきました。
ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

156はイモビライザーシステムに、何らかしらの不具合があると、
点火とインジェクターに制限が掛かりますので、
燃料ポンプが動いても、始動不可となります。
ネットで調べて出てきた各解決法を試みても直らないとすると、
例えば何らかしらの原因で、
トランスポンダーチップの情報が飛んだり、
キーシリンダー周りのアンテナが磁界形成できず、
車輌側とマッチングしないことも考えられそうです。
スペアキーで試してみて、問題無ければメインキーの故障、
始動できなければ、車輌側に問題があります。
＜知恵袋自動車総合相談室アルファロメオサービス＞

アンテナはebay usaに4点ありますので、検討してみてください。
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