アルファロメオ147後期(GH-937AB)のセレスピードギア変則について。

Question

N時にリバースに入れようとすると入らない時があります。この現象の原因と解決案を探しております。
(1.2.3.4.5速は普通に変則します。)

現象として、Nからリバースに入れようとするとブザー音はなく、N表示のままです。
この時アクセルペダルを踏んでも後退はせず回転数が落ちエンストしそうな状況になります。その後、エンストしそうな状況が終わり、リバースに入ります。
無理矢理アクセルを踏むことでリバースギアに入れているような感じです。

走行距離は11万程度で、アクチュエータ セレポンプ クラッチ セレポンプリレー ブレーキスイッチ セレオイル は交換済みです。

セレユニットに潤滑剤を塗るか、Oリングの交換を検討しております。それか、セレコンの交換もすこし検討しております。
何か案や、情報がありましたら、ご教授していただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

交換済みとは、いつのことなのでしょう。

セレポンプ・プーリー・ベルトの通称３点セットは
約４万ｋｍ前後で交換です。
それも、アルファのセレがわかっている人が
手掛けなければちゃんと出来ているかわかりません。

日本車では訳わからん症状というのは起こりますので
熟知した整備の人が一通り見ないとわかりませんよ。
熟知している人はセレを薦めませんからね。
(頻度が高くトラブルが起こるのと、お金がかかっても
良ければいいけど・・・、なんて言いますよ)

Answer 2

セレ買った時点で地雷原ですね。４万キロ交換なのかー まあ惚れた弱みで 全部交換しましょうｗ