アルファロメオは147や156の方が今のジュリエッタよりも雰囲気があってよかったと思いますが、どうですか？

Question

ミトは好きです。

Answer 1

現在、147ツインスパーク・セレスピードで、左ハンドル、タン色本革シートの並行ものに乗っていますが、同感ですね。

現在のジュリエッタは大分洗練されましたが、正直、あまり魅力を感じません。
価格的には350万円位ですが、その値段であれば、シャシーが非常に洗練されたルノー・メガーヌか新型プジョー308の方が遥かに魅力的です。

ミトもいまいち。同クラスでは、価格的は下ですが、ルノー・ルーテシアかプジョー208の方が遥かに愉しい車でしょう。

4Cは駄目っぽいですね。雑誌の評価ですと、ロータス・エリーゼ／エキシージよりかなり劣っている様です。

ただ、アルファロメオ全般の内外装のデザインは、非常におしゃれですので、雰囲気を求める人には悪い選択ではないかもしれません。

ただ、思うのですが、155や164といった直線基調のモデルを好む人は、156や147といった流麗なデザインを好まないかもしれません。
また、アルフェッタや75といったトランスアクスル系のモデルを好む人は、FFのアルファなんて所詮フィアットだよ、と言うかもしれません。

時代によってアルファロメオは変遷しますので、自分の好きなモデルを好めば良いと思います。

質問者からのお礼コメント

おしゃれなアルファロメオはとくに外観の変化も新しく作っていったりして、こだわりがあるのですね。

Answer 2

どのメーカーも、イメージがずっと同じで言い訳がありません。

MINI、ジャガー、アウディ、ロールスロイスやベントレーも、このところのイメチェンで復活しましたよね。
ポルシェなんて、主にSUVを売る会社になるなんて、思いもしなかった。
逆に、ボルボなんて、イメチェンが遅すぎて、ブランド価値はなくなってしまいました。

結局、イメージを絶えず変化させていかないと、ブランド自体が陳腐化して、メーカーは破綻します。

過去20年、155直四→155V6→147GTAと、乗り継いできましたが、結局、新しいものの方が、いいところが多いですね。

いっそのことジュリアスーパーぐらい古いと、本当にメーカーの作りたかったものが、明確にわかってかっこいいと思いますが、実用面では、クラシックカーなんて使い物になりません。

それに古い車は、購入価格に対して懐に相当余裕がなければ、やめたほうがいいと思いますね。

ある程度、時間が経過した自動車（特に、イギリス車とイタリア車）は、やっぱりお金がかかります。

寝ても覚めてもこのクルマって人じゃないと、外車の中古は、お勧めしませんね

Answer 3

なんとなく分かります。

性能とかよくなっているのでしょうが前のモデルの方がメーカーの持つイメージとか雰囲気が感じる事があります。

自分の場合プジョー207とか２０８より206の方がデザイン的にもサイズ的にも雰囲気的にも好きでし407より406の方が好きです。