1980~1990年代にかけて「クロカンブーム」を支えた4WDが各自動車メーカーから続々と発売された。この連載企画では、今でいうSUVとは、ひと味もふた味も異なる「泥臭さやワイルドさ」を前面に押し出したクロカン4WDを紹介する。第25弾はいすゞ「2代目ビッグホーン」だ。
3ナンバー専用ボディにより広々とした室内空間を実現した
1991年、マツダ「787B」がル・マン24時間耐久レースで日本メーカーでは初となる総合優勝を果たすと、F1の音速の貴公子「アイルトン・セナ」は3度目のワールドチャンピオンを獲得。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
ロータスやイルムシャーに使われたV6エンジンは元々GMに売り込むために開発されたものだが(気筒数を増やしたV8も東京モーターショウに出品された)良い返事がなく、なんとか自社で使うしかなくなったものだ。mu系に搭載された2.5リッターのV6はピアッツァに搭載される計画もあった。
アクシアムの影響か、ハイラックスサーフ風に屋根を低めてスタイリッシュになったと言う3代目ビッグホーンでは件のV8の登板もあったかも知れないが、開発を終えて完成したにもかかわらずお蔵入りになり、トレイルブレイザーのOEMであるアセンダーに後を譲っている。