80年代後半はスーパーカーではないリトラ車も存在した!
リトラクタブルヘッドライトと言えば、スーパーカーやスポーツカーのイメージが強い。しかし、1980年代後半は、そんな特別なジャンルではなく、ハッチバックと呼ばれる庶民的カテゴリーでリトラを装備した車輌が誕生した稀有な時代であった。今回紹介するマツダ「ファミリアアスティナ」も、バブル景気真っ盛りの1989年に誕生し、バブル景気崩壊直後の1994年まで生産。マツダの主要小型車であるファミリアの派生モデルで、5ドアハッチバッククーペと言われる欧州市場では1970年代から親しまれてきたボディデザインが特徴だ。
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みんなのコメント
新しい車に乗り換えても、乗り続けても、修理費あっても新車購入費が無い分そんなにランニングコストは変わらないんじゃない?
こんな深みを体現している方に、国は税金を重くしてるんだからどうかしてるね。とっても貴重。ありがとうございます。
ユーノス100・・・