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らしさ満点のファミリーカー シトロエンBX 英国版クラシック・ガイド 見えない錆にご注意 前編
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シトロエンらしさ満載のファミリーカー

フォード・シエラへ並ぶ空力特性に軽い車重、アシスト付きのディスクブレーキ、車高を調整できるハイドロニューマチック・サスペンション。BXは、秀でた乗り心地を備える先進的なモデルとして、シトロエンらしさ満点のファミリーカーだった。

【画像】ガンディーニ・デザインのシトロエンBX 個性的なのは不変 最新モデルのC4とC5 Xも 全64枚

パッケージングも素晴らしく、比較的コンパクトなボディサイズながら、ライバル以上にゆとりのある乗員空間と荷室を確保。シトロエンがPSAグループの一員になったことで、エンジンも先代モデルのようにドライバーをがっかりさせることはなかった。

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みんなのコメント

2件
  • モミモミლ(╹◡╹ლ)
  • そもそもシトロエンをはじめとするフランス車なんてのは美味しい期間はせいぜい新車から3年。
    その間でもボコボコぶっ壊れるし、ボディは痛むし、FRPのボンネットなんて反ってくる。
    内装もなぜか夏になると溶けてくるし、経年変化で様々なプラスティックパーツが触っただけで割れる。
    パッと見かっこいいけど、ピカピカにして乗ろうと思えばとんでもなく金がかかる。
    ハイドロの乗り心地も当時はそこそこ良かったけど、現代のレベルから見れば大したことはない。
    シトロはエグザンティアと、プジョーは406と508に乗ったが、やはりドイツ車に行ったら戻れなくなった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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