トヨタは、後出しジャンケン商法の如く、後から他のメーカーの車をよく研究した（悪く言えば真似た）車をよく発売してヒット車をたくさん残していますが、

Question

後出しジャンケン商法でもかなわなかった車といえば何がありますか？

私が思いついたのは、初代エルグランドとグランドハイエースとレガシィとカルディナです。
（その後、トヨタは２代目エルグランドにアルファードを発売して、エルグランドは初代ほど売れなくなりますが。）

Answer 1

ホンダS-MXのパクリのbBかな。本家は無くなってbBはわけのわからんイタイ車になったが。
オデッセイ対抗のマークXジオとか。FRであるはずのマークXなのに、ありあわせのFF車の部品でちょいちょいと造って一丁上がり、のトヨタならではの車。
あとはフィット対抗で覚えきれないぐらい同じようなサイズの車種いっぱい出してるね。
イプサムとその兄弟車の前後をくっつけたらベンツAクラスのできあがり、とか。
その昔だとファミリアそのまんまのカローラⅡとかもあったなあ。

レクサスの総責任者がインタビューで
「参考にするのが無いとどういうのを作ればいいかわからない」
って言ってたけど、高級ブランドの責任者が堂々とそういう事を言う会社だからね

Answer 2

良い車と言うのは真似られる物ですよ。企業も遊びでやっている訳ではないですからね。競争社会なのですから当然だと思いますよ？

Answer 3

有名なのは、スバルレガシィとホンダオデッセイには追い付けないトヨタでしょうね。
オデッセイには、ガイア、イプサム、マークＸジオを当てましたが玉砕（笑）

スバルに関しては会社を取り込んでしまいますた。
スバリストにはいい迷惑

Answer 4

クラウンじゃないでしょうか？いつかはクラウンなんて言葉もあるくらいですから・・・
他にはＧＴＲでしょうか？他のメーカーには無い車だとは思います。ハコスカ人気も今は旧車愛好者の中では凄いですし中古ハコスカ値段もビックリ１０００万しますもんね！

Answer 5

売れる車を作る。ってのは必要なことです。

売った車がたまたまヒットした。と言うのは少ない。
それを真似るのはトヨタに限らず他社も多いです。

あからさまに真似ていますけど。
迅速に対応できるって点では、すごい企業だと思いますけどね。

エルグランドが発売された背景は？
デリカスペースギアじゃないでしょうかね。
エルグランドって、元はキャラバンですよ？
貨物車です。
ハイエースを大きくして、グランドハイエースなんて真似ている点は、トヨタはたいしたものだと思いますが。

レガシィなんてのは、カローラワゴンみたいなもの。
もっと元を見るなら、バンです。

結局、お互いに売れる車を真似続けて開発しています。
この手の話題はおもしろいので、尽きることはありませんが。
視野が狭いと、他人の意見しか聞こえませんので、1つの意見として回答しました。

Answer 6

後だしジャンケン商法なんて頭の悪い中学生が勝手に思い込んでるに過ぎませんよ？

ホンダもヴィッツの後にフィット出して売れてますし、ハイブリッドカーに関してもプリウスが売れてからインサイトを出してますし。
まぁインサイトはモデルチェンジですけどね。
ミニバンブームに対して後だしというのであればホンダの後に続いたメーカーすべてが該当します。

高級セダンというものに対しては日本メーカーすべてが海外メーカーの後だしですし。

子供じゃないんですから商売のやり方をどうこう言うのは間違ってますよ。
世の中売れるものを売るのが企業です。
それともトヨタは指くわえて黙ってればよかったんですかね？
ずいぶん勝手な言い分だとは思いませんか？

Answer 7

チェイサーですね。スカイライン対抗馬として、マークIIをスポーティーにした姉妹車として誕生しましたが、年々6気筒エンジン搭載のGTの販売比率が高くなるスカイラインと違い、トヨタオート店の客向けに4気筒廉価グレードばかり売れる車でした。マークII三兄弟が絶頂のころ（X70～80系）もチェイサーはXGエクストラだのラフィーネだのが販売の主力でしたし、最終型（X100系）にもマークII三兄弟唯一、ガソリンの4気筒1.8Lエンジン搭載車が残されていました。

Answer 8

ウィッシュとHONDAストリーム。これはエグイ。
車体寸法（幅・高さ・長さ）の数値が全てmm単位まで一致。
トヨタの見解は「偶然の一致です。」ふーん。（＾ー＾）ﾆﾔﾆﾔ

Answer 9

ミニバンでいったらオデッセイとイプサムじゃないでしょうか。

初代イプサムは2000ｃｃ 5ナンバーサイズでしたが

2代目イプサムは完全にオデッセイを意識したパッケージングの

2400ｃｃ 3ナンバーでしたもんね。