１月の新車売り上げでスズキとスバルが好調だったようですが、どうしてトヨタなどの人気メーカーより好調だったのでしょうか？なにか起爆剤になった車でもあったのですか？

Answer 1

スバルはトレジア、スズキはソリオが好調なためです。

好調とはいえ爆発的に売れているプリウスやフィットなどと比べたら対したことはありませんが、元々販売台数がトヨタ・日産・ホンダと比べスバル・スズキは少ないため、ちょっと売れれば前年同月を上回る事は十分に考えられます。

つまり「販売台数」はトヨタなどには及ばないものの、「前年同月と比較した比率」は上回るという数字のマジックと考えて下さい。

>>y5694651084さん

メーカーの好調・不調は「前年同月比」から比較する事がほとんどです。

登録車ブランド別新車販売台数概況（2011年1月）
http://www.jada.or.jp/contents/data/brand/gaikyo/201101.php

軽自動車ブランド別新車販売台数概況（2011年1月）
http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/

上記を比較しても、スズキの場合ワゴンRが貢献しているとはとても考えにくいです。

また、スバルの場合はどうなのかご説明頂きたいと思います。

Answer 2

スズキはワゴンＲで2010年の売上がプリウスに次いで第2位です。
フィットよりも上です。
前年同月に比べて良かったのではありません。
他者の方が言うマジックとかでは無く､単純に需要があるからです。

Answer 3

エコカー減税の駆け込み需要が消えたからストンと落ちただけで、他のメーカーが目立っただけかと。
売上台数自体はトヨタ圧倒的です。