スバル レヴォーグ 「圧倒的な完成度」のユーザーレビュー

圧倒的な完成度

2024.1.2

総評

レガシィツーリングワゴンを3種3台、レヴォーグを2種3台乗って、一番の完成度だと想っています。長くレガシィからの乗り換えに悩んだあげくレヴォーグへ、その時は次から次へ他車種がよりよい装備とともに世に送り出されるのを指をくわえてて見ているような感覚がありましたが、VNはA型から魅力的で乗り換えを即決めていました。
不測の事態からのD型への乗り換えですがＤ型を待って本当によかったと思っています。アナウンスでは大きな変更はないという印象でしたが、こまかく調整が施されているのがわかります。
家族や実母にも好評です。
これにしてよかった。

満足している点

価格と燃費を除くすべての面について。

不満な点

・（価格が）高いなぁ
・燃費は、まあ、ほかの部分とトレードオフかなぁ

デザイン

5

好き嫌いがあるデザインのようですが、乗ってしまえばなんのその。
もともとSUBARUは、走り抜けたときの姿が美しいようにと考えると聞いています。実際目の端に引っかかる様は大変好もしく感じています。

走行性能

5

初めからSTIコンプリートキットとラテラルリンクセットを入れてしまったので、ノーマルから考えたら快適なのは当たり前かも知れませんが、もともとA型でコンプリートキットを入れていますので違いに関してはA型の時に（入れ替えて）感じたものとあまり変わらないかなと思っています。
曲がる、止まる、走る、減速する、すべてが扱いやすく、少々狭い道でもすり抜けに困ることが少ないです。

乗り心地

5

レヴォーグSTIスポーツはもともと足まわりを電子制御でコントロールできます。我が家ではスポーツ走行をするわけではないのでおもにノーマルかコンフォートモードで乗ることが多いですが、ノーマルモードで「なかなかよい」コンフォートモードで「とてもよい」と感じています。

積載性

5

我が家の車歴を鑑みればおわかりかと思いますが、積載性と走破性のどちらも担保出来る車を選んでいますので、満足しています。
スキーは3人分（いわゆるカービング）と泊まり荷物がしっかり入りますし、ロードバイクは解体する必要はありますが、2台しっかり載ります。

燃費

5

※書き直します（2024年4月30日）
高速走行で12～3キロ、下道は、9～10キロでいけばいいなと思っていました。ところがD型はA型とぜんぜんちがう。私は市街地走行が多いので元々あまり燃費がよくなかったんですが、道とシチュエーションを選べば11くらいふつうに走ります。オーナー殿はサンデードライバーで高速等よく使いますが、トータルで12とか13をふつうに出しています。
元々燃費のよくないスバルで期待していなかったのですがとんでもない！！
気を配れば配るだけあがるので、そういう意味で運転が楽しいです。

価格

4

高くなりましたよね。レガシィBGの時から考えたら多分2倍近くするようになったかなあ。
でも、それだけの価値を感じています。

故障経験

A型はリコールの嵐でした。
（うち幾つかは我が家からも不具合を訴えたものでしたが）
今のところはまた不具合発生していません。