スバルはファミリーカーメーカーのようになりたいのですか？

Question

走って楽しい車よりも、安全性能とかをアピールして女性や子供のいるユーザーを取り込もうとしてるのでしょうか。
それならトヨタのように、そういった車はそういった車で出して、昔のスバルのように、ゴリゴリの走りに振った車も出してほしいです。
全部CVTだわ、アイサイトだわではなくて、WRX以外にも、MT載せろとは言わないけどせめて多段AT載せて、レヴォーグなんかも300ps超のモデルを出してほしいです。

Answer 1

スバルは今、レース活動に力入れてないですからね。
莫大な費用掛けてスポーツカー作る意味も少ないと思っているのでしょう。
今の時代、ハイパフォーマンスモデルで名前を売るより、エコで安全な車で名前を売る方が効果的であり、ハイパフォーマンス路線とエコ＆安全路線、トヨタやホンダと違って、両方金をかける程の力はありませんから。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
もうだめですね、スバル。

Answer 2

過去のモータースポーツ等のイメージに騙されて普通の車よりも良い車と勘違いした層にはコストカットした車でもエンブレムさえ付けたらウケる方がわかったので以前の変な所にコストをかけていたスバルからは真逆の方針に転換しました

Answer 3

そもそも、ファミリーカーメーカーって何ですか？

ファミリーカーメーカーの定義によりますが、トヨタだってホンダだって、マツダも三菱もファミリーカーメーカーだし、ポルシェですら今や売れ筋はV型のSUVかセダンですからファミリーカーメーカーです。

ましてやスバルは昔からワゴンや軽など実用車を得意とするファミリーカーメーカーですし、むしろあなたのような、CVTじゃダメだ、馬力がないと嫌だと言う、一部の硬派な人のために、ちゃんとBRZやWRXを用意し応えてるのは、会社の規模や利益率考えたら、かなり頑張っていると思いますし、素晴らしいと思いますよ。ファミリーカーが売れないとハイパフォーマンスモデルを開発する資金も捻出できないし、何の問題もないのではないでしょうか。

私は31歳既婚者でレヴォーグsti1.8乗ってますが、ファミリーユースでも活躍し通勤や週末ドライブも楽しく、何不自由ない快適で楽しいカーライフを過ごせてます。

Answer 4

スポーツカー的車種が減ったのは、どのメーカーも同じです。
それでもスバルはBRZやWRX、レヴォーグとマニア向けの車種は健在です。
今や普通車でも走りにおいては昔のスポーツカー以上のものを持っているので、あえてスポーツモデルを増やす必要もないです。

Answer 5

最初のスバル360からずっとファミリーカーメーカーですけど。
パフォーマンス系のモデルなんて1989年に登場した
初代レガシィがヒットするまでごく少数しかなく、
一部の好事家向けでした。

Answer 6

スバルはもともとファミリー向けに安全性&ユーティリティ性が高い車を中心に売ってたメーカーです。

スバル1000で、今に続く水平対向エンジンと前輪駆動のメカニズムが採用されたのは、車内を広く作り横転事故を防ぐためだったし、歴代のインプレッサもレガシィも販売台数の大半がハッチバックとワゴンでした。

そして、イメージリーダー役としてハイパフォーマンスモデルを設定していたり、ラリーに参戦したり、独特のメカニズムを使い続けてきたことで、運転好き&メカ好きのお父さんの欲求に上手く応え、ニッチな市場をキープしてきました。

FF&AWDモデルに多段ATを設定できないのは、その独特のメカニズムのせいでもあります。衝突被害軽減ブレーキは法律で義務化されるので、付けないわけに行きません。CAFE規制のために電動モデルも売らなきゃなりません。

ハイパフォーマンスモデルとしては、レヴォーグに2.4lターボが追加されるし、新型WRXにもいずれSTIモデルが追加されるだろうし、スバルの基本的なスタンスは長らく殆ど変わってないと思いますよ。

Answer 7

ハイパワーモデルは燃費と排ガスの問題があり、メーカー自体の平均を上げてしまうからでしょうね。それとニーズが少なく売れないからでは？