スバル レオーネ 「誰にでも薦められる車ではないと当時も思い...」のユーザーレビュー

誰にでも薦められる車ではないと当時も思い...

2004.5.9

総評

誰にでも薦められる車ではないと当時も思いましたが、10年前に手放すまで、10万ｋｍを超えるまで乗り続けました。
走行中にタイミングベルトが切れたり、ラジエータホースが破れてエンジンルームから白煙（水蒸気）をあげたりと、トラブルもありましたが、当時は時代も気分もおおらかで、いい思い出でした。
ＢＦ－３後期型レガシィツーリングワゴンＭＴに乗り換えましたがその辺りまでは道具として使える良い車でした。
最近のスバル車はきれいで格好良くなりすぎてしまい、道具として使うには気が引けてしまい、残念ながら他社に乗り換えました（リバティ）。
個人的には車は格好良く乗るのではなく、道具として使えるものが良いと思っています。
リバティは今のライフスタイルにマッチした道具として使えています。
（蛇足ながら他車の紹介もしてしまいました。すいません。）

満足している点

道具として使える良い車でした。
最低地上高２００ミリ、４ＷＤ、デュアルレンジ、自然吸気エンジン、油圧ハイトコントロール、サッシュレスドア等々、機能的に魅力的なものをたくさん備えていました。
ウインカーレバーを倒すとヘッドライトがスモールへ切り替わるのも使い易い機能と感じていました（他社の車とは操作性が異なりましたが）。
当時のＳＴツーリングワゴンと悩みましたが、独身だったのでセダンで十分でした。
大して走りの良い車ではありませんでしたが、それを補って余りある
機能を備えていたお陰で、安心して各所へ出かけられました。

不満な点

アンダーの強い足回り、通常の１ＤＩＮサイズのオーディオをつけると手前へ飛び出してしまうインパネ構造、トランクルームへの雨漏り。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験