車のエアコンについてです。最近の車はモバイルバッテリーのような役割ができると聞いたのですが、昼休憩の1時間ずっとエアコンをつけっぱなしでもバッテリーに影響はないのでしょうか？

Question

充電すれば問題ないのであれば、すごく魅力的です。ちなみに今気になっている車はアウトランダー かcx-60のディーゼルハイブリッドです。

Answer 1

ご質問はエンジンを掛けていなくても、エアコンが作動するかですね。

アウトランダーPHEVはバッテリー容量が20㎾h、エアコンなら一晩は楽に持つくらいのバッテリー容量です。

なので、ACCモードでエアコンは使えます。
バッテリーは駆動用は全く問題ないですし、補機バッテリーは駆動用から常時充電しているので問題ないです。

その状態で、電気ポットでお湯を沸かしてお茶を入れても大丈夫です。

実際に、実弟の緊急入院で、駐車場で２晩寝ましたが、日中にチャージモードで充電して、夜間はエアコン点けて朝まで寝ていました。

ＨＶはバッテリー容量が小さいのでどうなんでしょうか。この車は使ったことがないので回答不能です。

Answer 2

最近の車でなくてもエンジンがかかっていればバッテリーは気にしなくて良いです。
モバイルバッテリーのような使い方というのはちょっと理解できません。
エンジンが動いている間はちゃんと勝手に充電しているんですよ。

Answer 3

うちはBEVなので1時間くらいエアコンをつけて過ごすこともあります
っていうかBEVを買った理由の一つがこれ

ふつうのハイブリッド車では1時間は無理でしょう
アウトランダーPHEVなら1時間もつかもしれませんが、もたなければエンジンがかかってしまうと思いますので、エンジンをかけてはいけない状況でどうしても確実に1時間運用したいなら素直にBEVにする

もし休憩場所に充電設備があるなら、充電中はエンジンがかからないので、PHEVでも可能かと

Answer 4

まず、エアコンを長時間電気で動かすためには外部充電の出来るBEVかPHEVじゃないとダメです。ディーゼルハイブリッドは充電出来ないのでダメです。
BEVやPHEVならエアコンつけっぱなしでもバッテリーの充電が減るだけなので別に問題ないです。BEVならバッテリーが空になると走れなくなるので注意が必要です。PHEVならバッテリーが空になったらエンジンが始動して発電するので問題ありませんが、普通のガソリン車でエアコン使うのと同じになります。