ランボルギーニ ムルシエラゴ (クーペ) のみんなの質問

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スーパーカーの定義について考えをお聞かせください
スーパーカーの定義としてよくあるのは
スーパーな性能でスーパーなデザインをした高額な自動車
スポーツカーとレーシングカーの中間の自動車

フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーメーカー
が生産している高所得者層の自動車
生産台数の少ないコレクションや投機目的の自動車。

などの考えがありますが、上記の定義には含まれない自動車
例えばフィアットのX1/9なども立派なスーパーカーであると
思っている方のスーパーカーに対する考え方を教えてください。

私は914やアルファロメオのSZ、ルノーのスポールスピダー
などはスーパーカーで
マクラーレンやフェラーリのF40、ランボルギーニのムルシエラゴ
ポルシェの935はスーパーカーでは無いと思っています。

(上記のメーカーでも288、918、ガヤルドなどはスーパーカーだと
思います)

補足

皆さん回答ありがとうございます (全くの余談ですが1番最初の回答者から「馬鹿」呼ばわりされました 回答にあまり内容が無いので何度読み返しても理由が良くわかりませ)

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ベストアンサーに選ばれた回答

X1/9や914、SZ、スポールスピダーがスーパーカーであるというのは正直、異端に属する考え方であると思われます。
歴史的背景を見ても、例えば914は当時から「ワーゲンポルシェ」(量産車であるフォルクスワーゲンのエンジンを載せたポルシェ)と揶揄されたもので、あまりスーパーであるとは言いづらいものがあります。

とはいえ、スーパーカーというのは特に定まった定義はありません。
例えばロータスヨーロッパ。
全高が極端に低く、当時としてはきわめて未来的なスタイルといい見た目はスーパーなものです。また旋回性能も評価されているものです。
ただしエンジンは初期はルノーの量産四気筒エンジンで、むしろパワーがないとして特に米国市場で不評であったそうです。
しかし1970年代の日本のスーパーカーブームにおいてこの車がスーパーカーの範疇に含まれたのは一般的な共通認識でした。

また光岡自動車が発売したオロチは、トヨタハリアーのエンジンおよびATを使いながらスーパーなスタイルを持っています。
メーカーの自称ですが「ファッションスーパーカー」を名乗っています。

これらの事実をまとめれば、スーパーカーであることに動力性能は必ずしも必要ではないと言えるでしょう。

以下は個人的意見です。
いくらなんでもX1/9は違うと思います…

質問者からのお礼コメント

2015.12.17 20:02

マルチェロ・ガンディー二が日本の軽自動車の
デザイン、特にワゴンRを高く評価している
ことは知っていましたが
ガンディー二自身がワゴンRに乗っていたことは
知りませでした。

他の回答者さんも、ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • サーキットの狼に登場するクルマがスーパーカーですよ。

    みなさんのスーパーカーの定義では12気筒で最高速が300キロでとかでしょうけど。
    ロータス・ヨーロッパはルノーの直4・1600㏄の大衆車のエンジンですけど。
    たぶん最高速は140キロくらいしか出ないと思いますけど(笑)
    スーパーカーブームのときはこのロータス・ヨーロッパが主役だったのですけど。

    回答の画像
  • まぁ個人的な見解だがあくまで参考として
    5000万円以上
    最高時速が300km/h

    こんなところかな

  • いろんなスーパーカーがあります。

    価格がスーパー
    エンジンの作りや出力がスーパー
    スタイルがスーパー
    ハンドリングがスーパー
    機能がスーパー
    生い立ちがスーパー

    フィアットX1/9やロータスヨーロッパなどは、価格は安くてもスタイルとハンドリングがスーパーなので、スーパーカーだと私は思っています。

    なにがスーパーかは、個人的な定義でいいんじゃないでしょうか。

  • メーカー発表価格が3000万円以上。
    私の価値観ではロータスやポルシェはただののスポーツ車です。
    厳しく言うとフェラーリは粗悪品です。
    キチンとしたスーパーカーメーカーと呼べるのはブガッティ、ケーニクセグ、パガーニ、旧グンペルト等の本当に少量しか生産しないメーカーだと私は思います。

  • 明確な定義なんて無いです。自分がそう思えるかが全てです。

  • 定義にはならないかも知れませんが


    採算コストは度外視。つまりはどんな販売価格になるか?なんて事は一切考えていない車である。


    現在の他車種の持つ記録を破る可能性を追求していること。


    つまりはやりたい事を好きなだけやっている車の総称をスーパーカーとして私は認識しています。


    GTRやNSXがそれに当てはまらないのは企画の段階で希望小売価格が重要視されている点です。


    レクサスのLFAはその意味では完全にスーパーカーです。


    これもやりたい、あれも取り入れたい。考え得る最上を求める結果としてとても高額にはなるのでしょうがそもそもの発想にそれをたくさん売って儲けよう!と言うコンセプトは全く見当たりません。


    技術力の他社への提示。スーパーカーに求められるのはそのメーカーの究極の技術の結晶なのだと私は思っております。


    だから衰退するしフェラーリですらセールス的に成功しているとは言い難いわけです。


    今の時代にスーパーカーは必要ありません。エコロジーの真逆にある物を宣伝塔にするリスクは大きいと思います。

  • 昔、スーパーカーブームって言うのがありましたね
    1970年代懐かしい~
    スーパーカーが消しゴムになっていましたね
    ボールペンではじいいてました

    さて、そのころの国産車って、
    トヨタ2000GT(1963年)
    日産フェアレディZ(1969年)
    マツダコスモスポーツ(1963年)

    なんてのがありました、しかし欧米諸国では自動車の性能が飛躍的に向上し、つまり国産車なんかに比べて物凄い。ポニーカーつうのがあったんですわ
    ポルシェ911(1963年・西ドイツ)
    カロッツェリア

    そして、スーパーカーブームが起きたんですわな
    ランボルギーニ・カウンタック(1974年・イタリア)
    フェラーリ・512BB(1974年・イタリア)
    ランチア・ストラトス(1974年・イタリア)
    マセラティ・ボーラ(1971年・イタリア)
    ロータス・ヨーロッパ(1966年・イギリス)
    なんかですね

    これらのメーカーは日本で初めてスーパーカーの歴史を作ってきただけに、いつの世代でもスーパーカーだと思うのですが、あなたはこれらがスーパーカーではないとおっしゃるのですか?
    だとしたら、スーパーカーブームとか知らないんじゃないんでしょうか?
    スーパーカーを語る資格ないんじゃないんですか?

    高所得者層=値段が高い

    当たり前だと思います
    フェラーリなんかエンジンを鋳造で一台ずつ作っているのですから量産品とは違います

    物の値打ちがわからない馬鹿なんですか、あなたは?

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